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タイトル |
いくつになった? |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育、誕生会、数、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、誕生日会、かず、 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
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概要 |
PowerPointで作成した提示用教材。
児童の興味をひきやすい誕生日に関連づけながら、数への意識付けと友達への関心を促すことをねらいとする。
PowerPoint2002推奨。 |
登録者名 |
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タイトル |
図形の学習 |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、図形 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
文字獲得に向けた教材です。
その前の段階として、まずは図形の判別から学習します。 |
登録者名 |
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タイトル |
10の数の組み合わせ(提示用) |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、算数、数学、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、さんすう、数、かず、くみあわせ、組み合わせ、 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
10の数の組み合わせの提示用教材です。
PowerPointで作成(VBA使用)しています。マニュアルをダウンロードしてセキュリティ設定をして下さい |
登録者名 |
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タイトル |
5の数の合成・分解 |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、数、算数、数学、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、さんすう、かず、かずあわせ、組み合わせ、くみあわせ、数合わせ、 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
5の数の合成・分解の提示用教材です。
PowerPointで作成(VBA使用)しています。
マニュアルをダウンロードしてセキュリティ設定をして下さい |
登録者名 |
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タイトル |
数の学習 |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、数 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
1から30までの数の学習(県版作成ソフト3本、提示教材1本)
チェックシート、ワークシートから構成されています。 |
登録者名 |
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タイトル |
カレンダーくん |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、カレンダー、算数、数学、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、さんすう、曜日、日、月 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
日常生活の指導 |
概要 |
日常生活指導(朝の会でカレンダー学習に使用)と指導案の2つ
カレンダーくんは、Excelで作成。(提示用教材、ワークシート、チェックシートの3つから構成されている)VBAを使用しています。 |
登録者名 |
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タイトル |
時計の学習 |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育諸学校、時計 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
時計学習の最初のステップのおよその時間を知ることと、長針・短針を合わせ教材です。提示用教材を使用する場合は、マニュアルをダウンロードして使用して下さい |
登録者名 |
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タイトル |
ひらがなくん |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、50音表、50音、五十音表、五十音、リスニング、リーディング、ひらがな、国語 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
国語 |
概要 |
平仮名で単語を表示するための提示用教材。 |
登録者名 |
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タイトル |
知的障害養護学校における生活に活かす国語教育の実践 |
実践年度 |
2004 |
キーワード |
経験的アプローチ 環境設定 繰り返し学習 実際のやりとり |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
国語 |
概要 |
本研究は,コミュニケーション能力の拡大を目指して,経験的アプローチを活用することにより,実生活に活かせるコミュニケーション能力が養われるだろう,という仮説の下,取り組んだ。実際の場面に似た,いろいろな状況を意図的に設定し,その中で直接的なやりとりの練習や学習を行い,慣れた状況から似ているが異なる状況へ移行し,より多くの場所で,より多くの人と接する機会をもつことで,実際にやりとりできる場面が増えた。 |
登録者名 |
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タイトル |
大きなかぶ(ディジタル絵本) |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、国語、アニメーション、アニメ、絵本、えほん、リスニング、 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
国語 |
概要 |
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登録者名 |
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タイトル |
ことばならべ |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、国語、50音表、50音、五十音表、五十音、ひらがな、かたかな、問題、もんだい、カタカナ、片仮名 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
国語 |
概要 |
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登録者名 |
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タイトル |
パズルをしよう(顔パズル) |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
特殊教育、自立活動、パズル、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、顔パズル、目、耳、鼻、口、顔、 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
顔の各部位を確認しながらボディイメージを図る。タッチパネルを利用すると学習を促しやすい。(平成14年度 教材開発プロジェクトで作成) |
登録者名 |
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タイトル |
「環境適応援助シート」による自立活動の実践を通して |
実践年度 |
2009 |
キーワード |
盲学校 初期の発達段階 視覚障害児 環境適応能力 情緒の安定 自立活動 |
対象の障害 |
視覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
初期の発達段階にある視覚障害児の,環境適応能力の育成と情緒の安定を目指した指導を行う目的で「環境適応援助シート」を作成しました。職員間で「環境適応援助シート」にある,指導のねらいや指導内容,具体的な手だて,予想されるつまづきとその留意点などを共有し,研究対象児Aさんの自立活動の授業実践を行いました。 |
登録者名 |
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タイトル |
肢体不自由教育の自立活動において手指機能を高める指 |
実践年度 |
2010 |
キーワード |
肢体不自由、特別支援学校、自立活動、手指機能、脳性まひ、教材教具 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
特別支援学校(肢体不自由教育)の自立活動で手指機能を高める指導です。
パソコンのタイピングの基本操作に取り組みました。 |
登録者名 |
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タイトル |
「話す力」を伸ばす指導 |
実践年度 |
2010 |
キーワード |
特別支援学校 肢体不自由 小学部 準ずる教育 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
自立活動と国語科を関連させて、3つの学習の設定と評価を工夫し、「話すこと」の技能向上に向けて取り組みました。 |
登録者名 |
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タイトル |
作業学習の課題分析と評価 |
実践年度 |
2010 |
キーワード |
作業学習、作業評価、清掃作業、課題分析、報告・連絡・相談 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
作業学習 |
概要 |
働く上で必要な作業能力とは何でしょうか。清掃作業をとおして課題となっている報告連絡相談について考えてみました。 |
登録者名 |
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タイトル |
学習の着実なステップのための習得状況の把握と活用 |
実践年度 |
2010 |
キーワード |
習得段階 特別支援 算数 数学 チェック表 金銭 時刻 時間 暦 知的障害 実態把握 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
算数・数学 |
概要 |
知的障害特別支援学校の中学部数学の指導において,生徒の実態に即した着実な学習の習得を目指し,生徒の細かな習得状況を把握するための習得段階チェック表を作成,その運用や効果について取り組みました。 |
登録者名 |
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タイトル |
進路学習における就労意識・働く意欲を高める指導方法 |
実践年度 |
2010 |
キーワード |
特別支援 進路学習 動画教材 ワークシート 就労意識 働く意欲 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
総合的な学習の時間 |
概要 |
本研究は、動画教材やワークシートを活用し、知的障害を有する生徒の就労意識や働く意欲を高めることを目指して取り組んだ。その結果、生徒が自らの課題に気づき、その解決・改善に向けて取り組む様子が見られ、主体的な行動への変容につなげられた、という結果が得られた。 |
登録者名 |
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タイトル |
肢体不自由児の見る力を高めるための指導 |
実践年度 |
2012 |
キーワード |
肢体不自由児、見る力、指導の工夫、自立活動、視知覚機能、脳性まひの児童生徒、くり返し学習、見えにくさ、ビジョントレーニング、教材・教具の工夫、眼球運動、視覚情報入力、環境設定、環境の把握、個別の指導 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
肢体不自由児の7割に見られる「見えにくさ」を軽減するには、
どうすればよいのでしょうか。この数年取り上げられることの多い、健常児や発達障害児における「見えにくさ」に関する研究を取り入れながら、改善に向けて取り組みました。視機能訓練士、沖縄盲学校との連携も図りました。 |
登録者名 |
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タイトル |
主体的に取り組み楽しく表現できる音楽活動の指導 |
実践年度 |
2012 |
キーワード |
点字楽譜,点字,楽譜,導入期,視覚障害,盲学校,音楽,特別支援教育,指導,授業実践,主体的,音楽表現,音楽活動,読譜,点訳,盲児,あの雲のように,研究,仮説,歌唱,器楽,リコーダー,検証授業,楽しく |
対象の障害 |
視覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
音楽 |
概要 |
本研究は点字楽譜導入期における研究である。研究内容として「点字楽譜の指導について」「点字楽譜を学ぶためのレディネス」「教師が点字楽譜を学ぶ方法について」「教材の工夫」を掲げている。また,第1回検証授業では「点字楽譜」の指導実践事例が掲載されており,第2回の検証授業では「あの雲のように」の教材を使った「ソプラノリコーダーによる二重奏」の授業実践事例を示す。 |
登録者名 |
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タイトル |
肢体不自由者である生徒の「食への関心」を高める指導 |
実践年度 |
2012 |
キーワード |
家庭科、肢体不自由者、肢体不自由児、食育、調理実習、食品群量、調理器具、調理はさみ、計量スプーン、三角巾、電子レンジ、脳性まひ、中学校、ICFの活用、カット野菜、冷凍野菜、栄養バランス |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
技術・家庭 |
概要 |
運動習慣の付けにくい肢体不自由者にとって、「食事」は一生の健康と活動を大きく左右する大切なものです。自立した生活を目指して、より良い食習慣を送るためにはどのような食育と調理実習ができるのかを考えて実践してみました。 |
登録者名 |
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タイトル |
自己肯定感を育む生活単元学習の工夫 |
実践年度 |
2012 |
キーワード |
自己肯定感,自立活動,生活単元学習,成功体験,買い物学習,自己理解,人間関係の形成,産業現場等における実習,自閉症,知的障害,障害の重度・重複化,多様化への対応,一人一人に応じた指導の充実 |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
生活単元学習 |
概要 |
知的障害を有する生徒の自己肯定感を育む授業の工夫について,自閉症を併せ有する生徒と軽度知的障害を有する2名の生徒を対象に研究を進めました。生活単元学習の中で,自立活動の視点を意識しながら,自己選択・自己決定・成功体験を重ねる授業実践(PDCAを明確にしながら)をまとめました。 |
登録者名 |
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タイトル |
アイロンがけ2 |
実践年度 |
不明 |
キーワード |
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対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
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概要 |
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登録者名 |
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タイトル |
肢体不自由特別支援学校におけるキャリア教育の在り方 |
実践年度 |
2013 |
キーワード |
湧武 真也 わくたけ しんや ワクタケ シンヤ キャリア キャリア発達 キャリア教育 肢体不自由特別支援学校 育てたい力 特別支援教育 キャリア発達段階・内容表 発達段階 発達課題 障害特性 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
特別活動 |
概要 |
肢体不自由特別支援学校において、キャリア教育を推進していくために必要なこととは?本研究では、肢体不自由特別支援学校の「キャリア教育」の在り方について研究し、キャリア発達段階・内容表(準ずる教育課程版)の作成を行いました。この表を教職員が活用し共有することで、一貫性・系統性のある指導体制の構築と児童生徒の将来を見据えた指導につなげることができると考えます。 |
登録者名 |
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タイトル |
単語の習得を図る英語指導の工夫 |
実践年度 |
2013 |
キーワード |
比嘉 千秋 ひが ちあき ヒガ チアキ 特別支援教育 ろう学校 聴覚障害 フォニックス 聴覚障害の分類 心理的特性 視覚支援 英語指導 音韻 音韻意識 音韻体系 読み書き指導 |
対象の障害 |
聴覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
外国語 |
概要 |
ろう学校でフォニックスを指導するにあたり、視覚支援の工夫を3つ行いました。①パワーポイントを用いて文字−音対応を呈示、②発音・フィードバックの手がかりとして文字の色分け、③フォニックス・ルール定着のために下線でルールを明示、の3点です。成果として、生徒が文字−音の対応を認識できるようになり、単語の覚え方がこれまでの視覚的記憶から文字−音対応の読み書きに変わりました。 |
登録者名 |
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タイトル |
児童の伝える力を高める日常生活の指導の工夫 |
実践年度 |
2013 |
キーワード |
特別支援教育、當眞正太、タブレット端末、iPad、合理的配慮、ICF、筋ジストロフィー、環境調整、日常生活の指導、伝える力、朝の会、教育的ニーズ、代替手段、支援機器 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
日常生活の指導 |
概要 |
言語表出に困難のある児童の伝える力を高める取り組みです。代替手段として、タブレット端末を活用し、友達や教師に意思や要求を伝える力を高めました。主として、個別学習や朝の会における場面設定において検証を行いました。合理的配慮に基づく支援機器活用、教育的ニーズ、ICFによる実態把握等からタブレット端末活用の意義を、実践を通して紹介します。 |
登録者名 |
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タイトル |
日常生活の指導において生徒の学習の見通しを支援する |
実践年度 |
2013 |
キーワード |
IT教育班、長浜、洋平、長浜洋平、特別支援、知的障害、重複障害、重複障害児学級、日生、日常生活の指導 朝の会、帰りの会、見通し、デジタル教材、タブレット、アイパッド、iPad |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
日常生活の指導 |
概要 |
特別支援教育において生徒の朝の会、帰りの会の指導にお困りの方必見!生徒の主体性を引き出すための研究報告書やデジタル教材、その活用についてノウハウが詰まっている!なんと、生徒が学習に見通しを持つことができ、また落ち着いて集団参加ができ、さらに・・・ |
登録者名 |
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タイトル |
自閉症児の「人とかかわる力」を育てる自立活動 |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
落合ゆかり 自閉症 自閉症児 人とかかわる力 自立活動
太田ステージ 集団学習 Stage 人間関係の形成 社会性
身につけたい力 達成基準 |
対象の障害 |
自閉症 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
自閉症は社会性の障害と言われ、人とのかかわりに課題がある。他者と良好な関係を築くために「人とかかわる力」を育てることが求められている。そこで、太田ステージを活用した、子どもの発達段階に即した集団学習のプログラムを自立活動の時間に行い、「人とかかわる力」の育ちを促した。 |
登録者名 |
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タイトル |
重度重複障害のある生徒の身体機能を高める自立活動の |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
特別支援教育 自立活動 肢体不自由 脳性麻痺 重度重複障害 水泳 プール指導 身体の動き 心理的な安定 スイング 側弯 呼吸 排痰 コミュニケーション 環境の把握 人間関係の形成 健康の保持 赤嶺信吾 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
重度重複障害のある生徒のプール指導はどのようにしたらよいのでしょうか?そんな疑問から研究を行いました。研究では、プール指導プログラムを作成し、その指導が児童生徒の身体へどのような効果があるか検証しています。その報告をご覧ください。 |
登録者名 |
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タイトル |
心の病気の生徒の実態把握と支援 |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
心の病気、心身症、精神疾患、事例研究、実態把握、病気の特性、支援、有効な支援、事例集、特性集、安心感・信頼感、発達障害、教師の支援、本人の困り、目に見える課題、言語化・共有化、比嘉美保、森川 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
その他 |
概要 |
心の病気のある児童生徒の指導に関する文献事例(13事例)を選定し、3つのこと(1.実態把握の項目 2.病気の特性 3.児童生徒の変容につながった有効な支援)の分析・調査を行った。また、事例を基に各資料を作成した。内容は以下の通りである。
(1)事例集(13事例の様式を統一し、実態把握から変容までの 一連の流れが見える参考資料)
(2)病気の特性集(心の病気の主特性及び発達障害のある事例については個人の特性を示し、困りとの関連と支援について記録した資料)
(3)「安心感・信頼感を促す支援」(有効な支援の一 |
登録者名 |
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タイトル |
児童生徒の「わかる」を支える自立活動の授業の工夫 |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
自立活動、知的障害、特別支援学校、教材・教具、資料集、
活用シート、体系図、環境、わかる、中島昭美、
人間行動の成りたち、初期学習、概念行動形成の学習
記号操作の学習、新城理奈、西崎特別支援学校 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
知的障害のある児童生徒が「わかる」とはどういうことでしょう。
私は、「見て、触って、においをかいで、なめて、聞いて」と五感を使って状況を理解し、見通しをもって主体的に活動することだと捉えています。
そこで本稿では、自立活動の指導において、児童生徒の「わかる」を支えるために教師が知っておくべきことを教材・教具資料集としてまとめました。
教材・教具集を共有し活用することで、児童生徒のやる気スイッチが入り、教師間の共通理解や系統立てた指導に「繋がる」ことを目的に研究しました。
みなさんの授業づくりの一助になるこ |
登録者名 |
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タイトル |
OAKを活用した肢体不自由児の行動観察 |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
特別支援教育、肢体不自由、重度重複障害児、自立活動、実態把握、行動観察、Kinect for Windows、OAK、エアスイッチ、フェイススイッチ、モーションヒストリー、伊佐真一 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
重度重複障害児の発信手段を明確にしませんか?障害が重度であってもあなたにも知ることができるはず!このコンテンツがあれば、視点を明確にした分析が可能です。また、一人で悩まず、教師間で共通確認をすることで、様々な発見をすることができます。小さな発見が児童生徒の大きな一歩になります。それらを解決するために取り組んできた研究です。 |
登録者名 |
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タイトル |
軽度知的障害のある生徒に対するキャリア教育の工夫 |
実践年度 |
2014 |
キーワード |
沖縄高等特別支援学校 南風原高校分教室 前川考治 軽度知的障害 キャリア教育 キャリアガイダンス 活動プログラム 中央教育審議会 基礎的・汎用的能力 国立特別支援教育総合研究所 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
その他 |
概要 |
「就職を目指す軽度知的障害のある高校生の働くために必要な力とは、またその力を伸ばす手立ては」について、研究を重ね、実践を行いました。
働く力については中央教育審議会が示した「基礎的・汎用的能力」を踏まえて、これまで沖縄高等特別支援学校の就業体験の評価表に用いてきた「沖高特15の力」と特総研(2010)の「知的障害の児童生徒の『キャリアプランニング・マトリックス(試案)』知的障害のある生徒の高等部段階において育てたい力」を用いました。手立てにはストレスマネジメント、アサーション・トレーニング、ソーシャルスキ |
登録者名 |
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タイトル |
「笑いの授業」の開発と実践 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
軽度知的障害、笑い、生徒指導、コミュニケーション、道徳、アンガーマネジメント、特別支援教育、関係性、いじめ、自己受容、戸ヶ瀬哲平 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
作業学習 |
概要 |
非行や暴言、思春期の生徒への生徒指導は、なかなか難しい。この「笑いの授業」は、そんな生徒と「笑い」を通して問題行動を減弱できたら、そして関係性のスキルまで向上したら、と考え開発・実践しました。軽度の知的障害のある生徒を対象としていますが、どんな生徒にとっても必要なスキルなのかもしれません。 |
登録者名 |
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タイトル |
軽度の知的障害のある生徒の自立と社会参加に向けた性 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
性教育 軽度の知的障害 行動選択 実態とニーズ 将来のイメージ 性に関するアンケート
分教室 自立と社会参加 WYSHプロジェクト 宮城哲 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
保健体育 |
概要 |
本研究では,結婚,子育て等についての将来の自分のイメージをしっかりと持たせること、性に関するアンケートを生徒・保護者に行い、テーマ選択別の小集団授業を行うことによって、
1.生徒が現在の行動選択を正しく行えること
2.生徒の実態とニーズに応じた性教育を行うこと
をねらいとした。その結果、軽度の知的障害のある生徒が将来の生き方を考え、現在の望ましい行動選択を行うことで、障害者の卒業後の目標である「自立と社会参加」につなげることを最終目標とした。 |
登録者名 |
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タイトル |
弱視生徒が主体的に学ぶ力を身につけるための指導 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
iPad,盲学校,視覚障害者,視覚支,視覚障害教育,視覚補助具,視覚支援機器,ロービジョン,上地,孝重,弱視,自立活動,特別支援教育,沖縄盲学校,主体的,合理的配慮,タブレット端末 |
対象の障害 |
視覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
近年、盲学校卒業生が一般の高等学校や大学などに進学するケースが増えてきています。進学先で晴眼者と共にどのように学習を進めていくのか。弱視生徒にとって視覚補助具は学習を行う上で重要です。iPadを視覚補助具として使えたらどのような広がりを見せるのか。主体的な学習のために新たな視覚補助具獲得を目指して研究を進めました。 |
登録者名 |
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タイトル |
聴覚障害教育における言語活動の充実を図る指導の工夫 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
渡部英樹 聴覚障害教育 ことば 意味ネットワーク マッピング語彙力 クロスワードパズル 詩 きこえ 国語辞典 9歳の壁 タブレット端末 ことばの概念 生活言語と学習言語 言語活動の充実 |
対象の障害 |
聴覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
国語 |
概要 |
耳から音や話し声を聞いてことばを覚える経験が少ない聴覚に障害がある子供たちに、いかにしてことばの指導を行うか。子供のことばは豊かな生活体験と遊びを通して獲得されると言われていることから、遊び感覚で楽しむ活動をとおしてことばの理解を深めることができるよう工夫をしました。 |
登録者名 |
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タイトル |
知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。 |
登録者名 |
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タイトル |
肢体不自由児の自発的活動を引き出す授業改善 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
特別支援教育、肢体不自由、重複障害児、自発的活動、授業改善、チームアプローチ、ふりかえりシート、授業改善プログラム、重度・重複障害、中宮正和 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
その他 |
概要 |
肢体不自由を伴う重度・重複障害児に携わる際、さまざまな課題が見えてきます。「自発的な活動を促進させたい」「教師間の連携を充実させたい」そういった授業、教師、児童への対応などを見直す=授業改善のヒントとして、活用できるのではないかと思います。 |
登録者名 |
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タイトル |
自立活動でミュージック・ケアを活用した授業改善 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
宇座麻紀、知的障害児、特別支援学校、小学部、自立活動、ミュージック・ケア、授業改善、PDCAサイクル、チーム・ティーチング、実態別グループ分け、指導と評価の一体化、プログラム分析表、スモールステップ |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
自立活動の指導において音楽を活用した取り組み(ミュージック・ケア)を実施し、個々の課題達成を目指しました。自立活動の観点でミュージック・ケアを分析し、プログラム分析表を作成し、活用することで授業改善を行いました。 |
登録者名 |
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タイトル |
買い物学習を通して生活に役立つ力を育む指導の工夫 |
実践年度 |
2015 |
キーワード |
特別支援、知的障害、お金、買い物、生活に役立つ、生活単元学習、算数・数学、iPad、iPod touch、校外学習、デジタル、アナログ、伊佐行弘 |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
生活単元学習 |
概要 |
買い物学習はどうすればいいの?生活の基盤であり、余暇を楽しむことにもつながり、人間関係を広げることもできる「買い物」。買い物学習で困っている方必見!悩みを解決するヒントがココにあります!買い物に関するクイズ8問、お金に関するクイズ4項目のデジタルコンテンツで生活に役立つ力を深めてみませんか? |
登録者名 |
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タイトル |
特別支援学校における社会的能力を高める工夫 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
新版S−M社会生活能力検査、個別の教育支援計画、生活単元学習、SEL−8S学習プログラム、特別支援学校、漢那武司、社会的能力、社会生活能力、社会生活能力、中学部、コミュニケーション能力 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
生活単元学習 |
概要 |
「新版S-M社会生活能力検査」と「個別の教育支援計画」を基に生徒の実態把握を行い、「SEL-8S学習プログラム」と「生活単元学習の指導計画」を関連づけた授業を定期的・段階的に行うことによって、生徒の「社会的能力」の向上を目指します。 |
登録者名 |
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タイトル |
重度・重複障害児の表現する力を育む遊びの指導の工夫 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
瑞慶覧美音、肢体不自由教育、重度・重複障害、遊びの指導、学習到達度チェックリスト2014、感覚運動あそび、教科につながる視点、各教科等を合わせた指導 小学部、実態把握 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
遊びの指導 |
概要 |
児童と教師が共に遊ぶ「遊びの指導」。遊びは児童の心と身体の発達を促す大切な活動です。今回、肢体不自由を主とする重度・重複障害児を対象に、感覚運動あそびを通して遊びの楽しさを味あわせつつ、教師は教科につながる視点を意識した授業の取り組みを紹介します。児童の実態把握と目標設定に「学習到達度チェックリスト2014」を活用しました。 |
登録者名 |
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タイトル |
自閉症児のコミュニケーションスキルを高める自立活動 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
特別支援学校、自立活動、自閉症、コミュニケーション、ロールプレイ、モデリングシート、スクリプト、かかわり、やりとり、NCプログラム、対人関係、適応、行動課題、ヴァインランド−Ⅱ適応行動尺度、仲村新吾 |
対象の障害 |
自閉症 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
児童にとって必要なコミュニケーションスキルや、人とかかわる力を高めるために「スクリプト」を活用した学習について研究を行いました。特定のコミュニケーション場面を取り上げながら、対人関係についての課題解決を目指す実践を行いました。 |
登録者名 |
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タイトル |
ストレスマネジメントの実践を通した保健学習の工夫 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
ストレス、ストレスマネジメント、軽度知的障害、生きる力、
保健学習の充実、コーピング、ソーシャルスキルトレーニング、
自己受容感、自己コントロール、安田あかね |
対象の障害 |
知的障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
保健体育 |
概要 |
ストレスが、子供たちの心身に与える影響は、深刻である。このような状況を踏まえ、ストレスと健康について軽度知的障害を有する生徒への保健学習指導について研究を行った。
知的障害者は、ストレス耐性が低いとされている。
生徒たちにストレスへの考え方、捉え方を見直す機会となり、自己をコントロールできる力の育成につながるよう取り組み、保健授業の充実を図った。 |
登録者名 |
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タイトル |
生徒同士が互いに学び合える授業の工夫 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
久場研幸、特別支援学校、高等部、社会科、アクティブ・ラーニング、主体的な学び、協働的な学び、対話的な学び、深い学び、自尊感情測定尺度、職業レディネステスト |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
社会 |
概要 |
知的障害特別支援学校高等部社会科においての「主体的・協働的な学習」の取り組み。社会的事象を読み取り、その内容について話し合い、自分たちなりの解決策を考えていくという授業スタイル。 |
登録者名 |
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タイトル |
iPhoneを活用した情報収集と移動範囲の拡大 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
石原昌吾、沖縄盲学校、視覚障害、盲、自立活動、歩行指導、iPhone、iPodtouch、情報収集、移動範囲の拡大、校外学習、アクセシビリティ、支援、配慮、画面読み上げ、音声認識、視覚代替 |
対象の障害 |
視覚障害 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
携帯端末に画面読み上げ機能があることを知っていますか?本研究は、視覚障害がある児童生徒への支援機器として、iPhoneやiPodtouchを使った取組です。画面読み上げ機能と音声認識機能を活用して、情報収集能力の向上と移動範囲の拡大を目指します。 |
登録者名 |
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タイトル |
重度・重複障害児のコミュニケーションの拡大 |
実践年度 |
2016 |
キーワード |
澤岻圭祐 自立活動 特別支援学校 アセスメント 行動観察 聴覚刺激肢体不自由 重度・重複障害 コミュニケーション ICT OAK 定位反応 探索反応 モーションヒストリー 反応 |
対象の障害 |
肢体不自由 |
特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
重度・重複障害を有している児童生徒の教育の糸口を捉えることはとても難しいですよね。そこにICTを活用して行動観察をしてみると・・・ |
登録者名 |
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タイトル |
病弱者である生徒への学習支援 |
実践年度 |
2017 |
キーワード |
横山 俊治、病弱者、ICT、ロイロノートスクール、Forms、遠隔授業、学習空白、学習空白期間、FaceTime、PDF、iPad、学習サポート、地理 |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
社会 |
概要 |
病弱者に対する、学習空白期間を改善するための授業改善、学習支援に対する取り組み。長期、短期、頻回な入退院を繰り返す生徒の学習の空白期間に対する学習支援をICTを活用し、改善する取り組み。タブレット端末を活用し授業を行い、短時間の遠隔学習サポート、遠隔授業にも取り組んでみました。 |
登録者名 |
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タイトル |
主体的に活動する力を育む自立活動の実践的研究 |
実践年度 |
2017 |
キーワード |
安次嶺 一成、乳幼児コミュニケーションアセスメント・指導プログラムCAP、ASC、TSC、コミュニケーション、自発的要求、やりとり、同調・共感、自立活動、発声や身振り、リーチング、課題シート |
対象の障害 |
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特性・ニーズ |
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対象年代 |
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教科名等 |
自立活動 |
概要 |
自発的行動が少なく、発語を持たないダウン症児の要求行動がどう表出されるのか?また、教師は、ダウン症児の要求行動をどう捉えて支援をしていくか?
これまで教育活動を行う際、支援方法の判断が難しかったダウン症児に対して、乳幼児コミュニケーションアセスメント・指導プログラム(CAP)を活用することで、他者とコミュニケーションを持つ機会を増やし、自ら関われる喜びやコミュニケーションの有用性を感じることができる授業を実践する。 |
登録者名 |
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