情報共有システム

タイトル 学習の着実なステップのための習得状況の把握と活用
実践年度 2010
キーワード 習得段階 特別支援 算数 数学 チェック表 金銭 時刻 時間 暦 知的障害 実態把握
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 算数・数学
概要 知的障害特別支援学校の中学部数学の指導において,生徒の実態に即した着実な学習の習得を目指し,生徒の細かな習得状況を把握するための習得段階チェック表を作成,その運用や効果について取り組みました。
登録者名
タイトル 自己肯定感を育む生活単元学習の工夫
実践年度 2012
キーワード 自己肯定感,自立活動,生活単元学習,成功体験,買い物学習,自己理解,人間関係の形成,産業現場等における実習,自閉症,知的障害,障害の重度・重複化,多様化への対応,一人一人に応じた指導の充実 
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 生活単元学習
概要 知的障害を有する生徒の自己肯定感を育む授業の工夫について,自閉症を併せ有する生徒と軽度知的障害を有する2名の生徒を対象に研究を進めました。生活単元学習の中で,自立活動の視点を意識しながら,自己選択・自己決定・成功体験を重ねる授業実践(PDCAを明確にしながら)をまとめました。
登録者名
タイトル 日常生活の指導において生徒の学習の見通しを支援する
実践年度 2013
キーワード IT教育班、長浜、洋平、長浜洋平、特別支援、知的障害、重複障害、重複障害児学級、日生、日常生活の指導 朝の会、帰りの会、見通し、デジタル教材、タブレット、アイパッド、iPad
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 日常生活の指導
概要 特別支援教育において生徒の朝の会、帰りの会の指導にお困りの方必見!生徒の主体性を引き出すための研究報告書やデジタル教材、その活用についてノウハウが詰まっている!なんと、生徒が学習に見通しを持つことができ、また落ち着いて集団参加ができ、さらに・・・
登録者名
タイトル 児童生徒の「わかる」を支える自立活動の授業の工夫
実践年度 2014
キーワード 自立活動、知的障害、特別支援学校、教材・教具、資料集、
活用シート、体系図、環境、わかる、中島昭美、
人間行動の成りたち、初期学習、概念行動形成の学習
記号操作の学習、新城理奈、西崎特別支援学校
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 知的障害のある児童生徒が「わかる」とはどういうことでしょう。
私は、「見て、触って、においをかいで、なめて、聞いて」と五感を使って状況を理解し、見通しをもって主体的に活動することだと捉えています。
そこで本稿では、自立活動の指導において、児童生徒の「わかる」を支えるために教師が知っておくべきことを教材・教具資料集としてまとめました。
教材・教具集を共有し活用することで、児童生徒のやる気スイッチが入り、教師間の共通理解や系統立てた指導に「繋がる」ことを目的に研究しました。
みなさんの授業づくりの一助になるこ
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒に対するキャリア教育の工夫
実践年度 2014
キーワード 沖縄高等特別支援学校 南風原高校分教室 前川考治 軽度知的障害 キャリア教育 キャリアガイダンス 活動プログラム 中央教育審議会 基礎的・汎用的能力 国立特別支援教育総合研究所 
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 その他
概要 「就職を目指す軽度知的障害のある高校生の働くために必要な力とは、またその力を伸ばす手立ては」について、研究を重ね、実践を行いました。
働く力については中央教育審議会が示した「基礎的・汎用的能力」を踏まえて、これまで沖縄高等特別支援学校の就業体験の評価表に用いてきた「沖高特15の力」と特総研(2010)の「知的障害の児童生徒の『キャリアプランニング・マトリックス(試案)』知的障害のある生徒の高等部段階において育てたい力」を用いました。手立てにはストレスマネジメント、アサーション・トレーニング、ソーシャルスキ
登録者名
タイトル 「笑いの授業」の開発と実践
実践年度 2015
キーワード 軽度知的障害、笑い、生徒指導、コミュニケーション、道徳、アンガーマネジメント、特別支援教育、関係性、いじめ、自己受容、戸ヶ瀬哲平
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 作業学習
概要 非行や暴言、思春期の生徒への生徒指導は、なかなか難しい。この「笑いの授業」は、そんな生徒と「笑い」を通して問題行動を減弱できたら、そして関係性のスキルまで向上したら、と考え開発・実践しました。軽度の知的障害のある生徒を対象としていますが、どんな生徒にとっても必要なスキルなのかもしれません。
登録者名
タイトル 軽度の知的障害のある生徒の自立と社会参加に向けた性
実践年度 2015
キーワード 性教育 軽度の知的障害 行動選択 実態とニーズ 将来のイメージ 性に関するアンケート
分教室 自立と社会参加 WYSHプロジェクト 宮城哲
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 保健体育
概要 本研究では,結婚,子育て等についての将来の自分のイメージをしっかりと持たせること、性に関するアンケートを生徒・保護者に行い、テーマ選択別の小集団授業を行うことによって、
1.生徒が現在の行動選択を正しく行えること
2.生徒の実態とニーズに応じた性教育を行うこと
をねらいとした。その結果、軽度の知的障害のある生徒が将来の生き方を考え、現在の望ましい行動選択を行うことで、障害者の卒業後の目標である「自立と社会参加」につなげることを最終目標とした。
登録者名
タイトル 知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫
実践年度 2015
キーワード 宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。
登録者名
タイトル 自立活動でミュージック・ケアを活用した授業改善
実践年度 2015
キーワード 宇座麻紀、知的障害児、特別支援学校、小学部、自立活動、ミュージック・ケア、授業改善、PDCAサイクル、チーム・ティーチング、実態別グループ分け、指導と評価の一体化、プログラム分析表、スモールステップ
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 自立活動の指導において音楽を活用した取り組み(ミュージック・ケア)を実施し、個々の課題達成を目指しました。自立活動の観点でミュージック・ケアを分析し、プログラム分析表を作成し、活用することで授業改善を行いました。
登録者名
タイトル 買い物学習を通して生活に役立つ力を育む指導の工夫
実践年度 2015
キーワード 特別支援、知的障害、お金、買い物、生活に役立つ、生活単元学習、算数・数学、iPad、iPod touch、校外学習、デジタル、アナログ、伊佐行弘
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 生活単元学習
概要 買い物学習はどうすればいいの?生活の基盤であり、余暇を楽しむことにもつながり、人間関係を広げることもできる「買い物」。買い物学習で困っている方必見!悩みを解決するヒントがココにあります!買い物に関するクイズ8問、お金に関するクイズ4項目のデジタルコンテンツで生活に役立つ力を深めてみませんか?
登録者名
タイトル ストレスマネジメントの実践を通した保健学習の工夫
実践年度 2016
キーワード ストレス、ストレスマネジメント、軽度知的障害、生きる力、
保健学習の充実、コーピング、ソーシャルスキルトレーニング、
自己受容感、自己コントロール、安田あかね
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 保健体育
概要 ストレスが、子供たちの心身に与える影響は、深刻である。このような状況を踏まえ、ストレスと健康について軽度知的障害を有する生徒への保健学習指導について研究を行った。
知的障害者は、ストレス耐性が低いとされている。
生徒たちにストレスへの考え方、捉え方を見直す機会となり、自己をコントロールできる力の育成につながるよう取り組み、保健授業の充実を図った。
登録者名
タイトル 知的障害を有する生徒の主体的な活動を促す指導
実践年度 2017
キーワード 山端晶子 作業学習 農園芸 主体的 興味・関心 iPad 自分で確認 草花・野菜の名前 鉢替え Keynote iMovie
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 その他
概要 特別支援学校の作業学習(農園芸)で手順を確認できる園芸用コンテンツ(iPadのKeynoteで作成)を作成し、その効果を検証した。
登録者名
タイトル 教材・支援機器活用実践事例(中学部 聾学校ケース2)
実践年度 2018
キーワード 比嘉清史 ipad 常用漢字筆順辞典
対象の障害 聴覚障害
知的障害
特性・ニーズ 見る
書く
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 国語
各教科等を合わせた指導
概要 連絡帳に明日の日程を書く場面において「作業学習」や「美術」などの漢字を書くときに、「業」と「美」を混同して書いてしまうことがあり誤字が多かった。
使
登録者名
タイトル 計算機の練習
実践年度 2018
キーワード 数学 計算機 電卓アプリ 計算間違い 打ち間違い 中学部 特別支援学校 電卓Pro iPad 川平誠
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 算数/数学
概要 計算機の使い方の学習で使用
登録者名
タイトル 四肢にまひのある生徒が、保育園において読み聞かせ活動を行う取り組み
実践年度 2018
キーワード 中曽根北斗 肢体不自由 読み聞かせ kaynote ユニバーサルアーム
対象の障害 聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 本単元では、生徒が校外の場において役割を担い、目的を達成するために試行錯誤するというプロセスや達成感を味わう機会を体験する事により、主体性を高めることをねらいにおいた。その目的を達成するためには、多くの学習場面で生徒各々が自力で取り組めるよう工夫をする必要がある。以下の点で、ICTの活用を図った。
①生徒自身が、自分の思ったことや考えたことを自分の思うように記録できるようにiPadを活用する。
②絵本の操作やメモの操作を自分の力で行えるようにする。
登録者名
タイトル プライベートゾーンの学習
実践年度 2017
キーワード 小学 中学 性 身体 プライベートゾーン 水着 距離感 意識 iPad 運天英樹
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 日常生活活動
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 自他のプライベートゾーンについて正しく理解し、人と接する時の適切な距離感を身につけさせたい
登録者名
タイトル 大平 高
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
自閉症
LD(学習障害)
特性・ニーズ 計算する
不注意
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 電卓の操作が苦手な生徒でも会計の仕事ができることで、生徒の活動に幅を持たせ作業意欲の向上を図る。
登録者名
タイトル 大平 小学部
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 話す
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 「Drop Talk」を活用して気持ちを伝えられるようになることで、児童のコミュニケーション意欲の向上につなげていきたい。
登録者名
タイトル 風船ドーム
実践年度 2018
キーワード 砂川靖人 風船ドーム 生活単元学習 遊び 感覚統合 重度重複障害 ろうそく火消し 水分投入 AAC コンセント
対象の障害 視覚障害
知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
読む
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 ①五感(聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚)や前庭覚、固有覚に働きかけた活動を体験し、興味関心の開発や拡大、コミュニケーションへの意欲を培う。
②補助具やAAC機器教材を活用し、物を動かしたり、光を点滅させたりして楽しみながら活動することができる。
③様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。
登録者名
タイトル 野菜を育てよう
実践年度 2018
キーワード 池原勝治 野菜 収穫 ゴーヤ Mabeee ワイヤレス 無線 スイッチ i-pad マビー
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
聞く
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 ①五感(聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚)や前庭覚、固有覚に働きかけた活動を体験し、興味関心の開発や拡大、コミュニケーションへの意欲を培う。
②補助具やAAC機器教材を活用し、野菜を収穫することができる。
③様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。
登録者名
タイトル 私を助けて!!
実践年度 2018
キーワード 新城真佐江 生活単元学習 遊び 感覚統合 重度重複障害 AAC マジック 手品 お楽しみ会 お化け
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
聞く
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 ①補助具やAAC機器教材を活用し、物を動かしたりして楽しみながら活動することができる。
②様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。
登録者名
タイトル 各行事等の事前事後学習
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
推論する
社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 iPadを活用することで、自分が考えていることが他人に正しく伝わる、共感してもらうことで自己肯定感を高め、他人に対する親近感も持ちやすい。
登録者名
タイトル ICT機器を使用した販売会の会計
実践年度 2018
キーワード 高等部 販売 作業学習 iPad 即売レジ
対象の障害 知的障害
自閉症
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 計算する
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 iPadを使用して商品の写真を見ることにより目で見て視覚的に分かり、計算作業も商品をタッチするだけで行うので、接客や金銭の授受に集中し、販売をスムーズにこなせると考える。
設定方法もカメラで商品を撮影しそのまま表示画面で利用でき、設定も容易にできる。会見の集計もCSVファイルで出力可能であり、売り上げのチェックにも便利である。
登録者名
タイトル DropTalk で朝の会の司会をしよう!
実践年度 2018
キーワード 朝の会 DropTalk
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 内言語はあるが、それをうまく言葉として表現できない児童に対して、児童の代わりに音声を発してくれるアプリを活用した。
アプリの活用により積極的に朝の会の司会をこなすことができるであろうと考え実践を行った。
登録者名
タイトル アプリを活用した栄養バランスの学習
実践年度 2018
キーワード 國吉明耶 栄養 食育 家庭科
対象の障害 知的障害
自閉症
LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 話す
読む
書く
推論する
日常生活活動
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 高校生以降
教科名等 家庭/技術・家庭
自立活動
概要 栄養バランスの学習は、料理に使われる食材を理解しそれぞれの食材の栄養素の名前や働きまで覚えて理解する必要があるため、記憶力・思考力ともかなり必要とされ、生徒の多くが苦手とする内容となっている。
当アプリでは写真のメニューを選択すると、栄養バランスが6つに分かれて食品の写真で表示され、足りない栄養は空欄になるため、栄養のバランスが視覚的に分かりやすい。そのため、生徒もバランスを見直し、メニューを選びなおす行動へつながりやすいと考える。南女学院大学栄養学科で小学校での使用を目的として開発されたもので、理解力
登録者名
タイトル ネットスーパーで食材を購入してみよう
実践年度 2017
キーワード 上原国晃 聴覚障害 補聴器 人工内耳 コミュニケーション 金銭、ネットスーパー、卒業後、食材、調理方法、消費
対象の障害 聴覚障害
知的障害
特性・ニーズ 聞く
話す
計算する
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 その他
概要 ・情報通信機器の利便性を上手に活用する。
登録者名
タイトル 宮古特支2
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
運動と姿勢
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 PCに設定した視線入力装置「tobii eyex」を使って、PC画面にあるマウスを操作し、自分の意志と視線を動かす力で簡単なゲームを楽しむ。また、マウスを動かすと何かが起こるという因果関係に気付けるようにする。
登録者名
タイトル 歯磨きでやっつけろ!
実践年度 2018
キーワード 美咲特別支援学校 小学部 日常生活の指導 歯磨き指導 楽しい
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 日常生活活動
不注意
多動性-衝動性
対象年代 就学前
小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 歯磨きに意欲的でない児童が、楽しく進んで歯磨きできる。
登録者名
タイトル 手紙を書こう~なぞりを活かして~
実践年度 2018
キーワード 美咲特別支援学校 小学部 国語 自立活動 文字なぞり 手紙 あて名 人名 アプリ「ひらがな」 楽しい
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 書く
対象年代 特定されない
教科名等 国語
概要 プリント等でなぞり学習の成果を生かして、手書きのような文字を書くことができる。
登録者名
タイトル プログラミングを楽しもう
実践年度 2018
キーワード 美咲特別支援学校 小学部 プログラミング アプリ「ScratchJr」 「プロゼミ」 楽しい 段階的な指導
対象の障害 知的障害
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 不注意
多動性-衝動性
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 アプリ「ScratchJr」、「プログラミングゼミ」を活用し、プログラミングを楽しむ。
ビジュアルプログラム言語を使い、ブロックを並べプログラミングの基礎を理解する。
登録者名
タイトル アプリ(レジスタディ)を活用した作業学習での販売学習の取り組み
実践年度 2018
キーワード レジスタディ 作業学習 iPad 販売学習 視覚的支援 各教科等を合わせた指導 お金の計算 計算機
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
計算する
社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 お金の計算等を習得していない生徒でも。お釣りの計算等をアプリで支援していくことで、販売学習に参加することができるので、活動時の意欲につながることを狙いとしている。
登録者名
タイトル アプリ(DropTalk)を活用した実践事例
実践年度 2018
キーワード DropTalk iPad コミュニケーション支援 知的障害 国語 自立活動 各教科等を合わせた指導 特別支援学校 高等部 コミュニケーション手段
対象の障害 知的障害
言語障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
聞く
不注意
多動性-衝動性
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 国語
自立活動
各教科等を合わせた指導
その他の教科
概要 ①コミュニケーション手段として言葉を使うことができる。
②一定時間集中して作業する(活動)ことができる。
登録者名
タイトル iPadアプリを活用した文字認識(音と文字の対応)の取り組み
実践年度 2018
キーワード 国語 ひらがな 音と形 コミュニケーション 知的障害 iPadアプリ 君島拓郎
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
読む
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 国語
概要 文字と読みの対応を学習することで、文字の認識を身につけることができる。
登録者名
タイトル 体育の授業におけるICT機器の活用事例
実践年度 2018
キーワード 体育 中学生 学習支援 知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 推論する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 単元の導入段階及び技能獲得の各段階においてプレゼンテーションソフトを活用することで、基本的なルールや競技の特性、技能の概要について視覚的に捉えられるようにし、スムーズな理解や技能の獲得を図る。
登録者名
タイトル 誤字のある生徒への支援
実践年度 2018
キーワード 比嘉清史 国語 知的障害 漢字 連絡張 書き間違え 書き順 筆順 誤字 日程 記入
対象の障害 聴覚障害
知的障害
特性・ニーズ 見る
書く
対象年代 中学生
教科名等 国語
各教科等を合わせた指導
概要 よく混同してしまう漢字について、書き順の違いを意識して、正しい漢字を書くことができる。
登録者名
タイトル アプリ(ワークWatch)を活用した作業学習での取り組み
実践年度 2018
キーワード ワークWatch 作業学習 iPad 作業工程 視覚的支援 各教科等を合わせた指導 作業手順
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 作業工程を視覚的にわかりやすく提示することによって、作業効率を上げ、意欲的に取り組むことができる。
登録者名
タイトル iPadを活用した修学旅行事前学習の取り組み
実践年度 2018
キーワード 高等支援学校 軽度知的障害 修学旅行事前学習 グループ学習 iPad Keynote 情報収集能力 しおり作成 テンプレート使用 島袋今日子
対象の障害 知的障害
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 ・情報通信機器の利便性を上手に活用する。
・グループで協力し、役割分担をして、効率よく調べたり、まとめることを学ぶ。
・パソコンよりiPadの方が使い慣れているので、文字入力が早く、スクリーンショットですぐに調べたことを保存できる。AirDropでデータの共有もできる。
登録者名
タイトル 粘土と3Dプリンタでシーサー作り
実践年度 2018
キーワード 美術 iPad 3Dプリンタ 粘土 シーサー デジタル アナログ
対象の障害 知的障害
肢体不自由
自閉症
その他
特性・ニーズ 話す
読む
書く
推論する
運動と姿勢
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 図画工作/美術
概要 活用のねらい:①ICTを表現の道具として使い・親しむ、②デジタルとアナログを行き来することで学習内容により深く・多面的に迫る。
本単元ではシーサーに、紙と鉛筆の描画、粘土による造形、iPadでの描画、描いたイラストをもとに3Dプリンタで出力、などの異なるアプローチから迫る試みである。デジタル・アナログの様々なメディアによるアプローチに親しみながら、テーマを契機につくり出すことを楽しむことができればと考えた。
登録者名
タイトル ドローンを用いた人文字づくり
実践年度 2018
キーワード 戸ヶ瀬哲平 ドローン 人文字 美術 共同制作
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 図画工作/美術
概要 ドローンを用いて上空から写真を撮ることで、俯瞰した自己イメージを持つことが出来ると考えた。簡単なカタカナからはじめ、複雑な漢字を形作っていく中で、身体の使い方や持っているものを表現に活用し表現していくことを想定している。
登録者名
タイトル iPad版マインクラフトを活用した授業
実践年度 2018
キーワード 小渡晋二郎 自立活動 iPad マインクラフト プログラミング 協力プレイ
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 聞く
話す
不注意
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 4名が興味関心のある題材を授業に使うことで、友達同士のコミュニケーションが増えるのではないかと考える。A児が得意な題材なので、友達から質問されたり、友達に教えたりすることで自分の得意なことに気づいたり、友達の良いところに気づくことを願う。他の児童はわからないことを質問や依頼する場面を設定し、協力依頼をすることができるようにする。また、4名での協力プレイやプログラミング体験では、相談して作品を作ったりプログラミングを行うことで、自分の思いや考えを伝えることができるようにしたい。
登録者名
タイトル 意思表出に向けたICT機器の活用
実践年度 2018
キーワード デジタル絵本 USBスイッチインターフェースプラス 棒スイッチ 自発性 実践者名:谷本昭道、宮城雅貴、儀間寛子
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 特別活動
概要 ・コミュニケーション能力の育成
・自分が見たいタイミングにスイッチを押してデジタル絵本を見る。
・デジタル絵本はクリックすると音声と画像が同時に流れるので、因果関係を意識づけしやすい。
登録者名
タイトル パソコン部の活動
実践年度 2018
キーワード パソコン部 検定演習
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 聞く
話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 パソコン部の部活動の中で、週1回1時間程度パソコンを利用した操作練習を行い、
検定試験の取り組みを行う。
登録者名
タイトル appleTVの活用
実践年度 2018
キーワード 佐久川 薫 AppleTV
対象の障害 聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 その他
概要 機器を活用し、行事をわかりやすく、そして盛り上げる。
登録者名
タイトル iPadカメラの活用
実践年度 2018
キーワード 吉岡大輔 デジタルフォト写真展
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 総合的な学習の時間
その他
概要 iPadと棒スイッチを繋ぐことで、生徒は自分でシャッターを操作することができる。
登録者名
タイトル 植物観察
実践年度 2018
キーワード 理科 植物観察 ランドセル
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 書く
推論する
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 理科
概要 ・植物の成長を動画を見ながら時系列で知ることができる。
・PCの写真や動画を学級菜園で育てている植物と比較しながら観察を行うことができる。
・植物の観察を通して、推測することの楽しさを知る。
登録者名
タイトル 生徒個々の実態に応じた作業学習の振り返りシート作成
実践年度 2019
キーワード 振り返りシート 作業学習 iPad Numbers 一人で取り組める 手がかり 特別支援学校 高等部 実態把握 断片的 仲間ちあき
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
読む
書く
覚える・理解する
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 作業学習のまとめの時間における「振り返りシート」の記入において、「手がかりがないと取り組めない」「時間内に終わることができない」「一人で取り組めない」と記入に困難を示す生徒の手だてとしてiPadを活用する。生徒の「振り返りシート」に係る実態把握を行い、紙媒体に限定せずiPadのアプリ「Numbers」を活用して「振り返りシート」の様式を作成し、生徒が一人で取り組めることを目指し授業改善を図る。
登録者名
タイトル 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫
実践年度 2019
キーワード 交流及び共同学習 自己有用感 社会参加 学校間交流 主体的な活動 協働的な活動 他者評価 交流シート 島袋真喜子
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 道徳
総合的な学習の時間
特別活動
各教科等を合わせた指導
概要 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む交流の手立てについて検討。交流で生徒の「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」を盛り込む重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫
実践年度 2019
キーワード 勢理客智子 特別支援学級 知的障害教育 夢実現 個人目標 主体的 キャリア教育 キャリア発達 教科等横断的な指導計画 課題解決方法 基礎的・汎用的能力  
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 日常生活活動
社会性・コミュニケーション
その他
対象年代 中学生
教科名等 その他
概要 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った、教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。
登録者名
タイトル 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫
実践年度 2018
キーワード 金城光彦 肢体不自由 重度重複障害 遊びの指導 合わせた指導 主体的・対話的で深い学び ティームティーチング 授業設計シート 授業改善 教科横断的 見方・考え方
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 聞く
話す
運動と姿勢
その他
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。
登録者名
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名