特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 児童生徒の「わかる」を支える自立活動の授業の工夫 |
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実践年度 | 2014 |
キーワード |
自立活動、知的障害、特別支援学校、教材・教具、資料集、 活用シート、体系図、環境、わかる、中島昭美、 人間行動の成りたち、初期学習、概念行動形成の学習 記号操作の学習、新城理奈、西崎特別支援学校 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
知的障害のある児童生徒が「わかる」とはどういうことでしょう。 私は、「見て、触って、においをかいで、なめて、聞いて」と五感を使って状況を理解し、見通しをもって主体的に活動することだと捉えています。 そこで本稿では、自立活動の指導において、児童生徒の「わかる」を支えるために教師が知っておくべきことを教材・教具資料集としてまとめました。 教材・教具集を共有し活用することで、児童生徒のやる気スイッチが入り、教師間の共通理解や系統立てた指導に「繋がる」ことを目的に研究しました。 みなさんの授業づくりの一助になるこ |
登録者名 |
タイトル | OAKを活用した肢体不自由児の行動観察 |
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実践年度 | 2014 |
キーワード | 特別支援教育、肢体不自由、重度重複障害児、自立活動、実態把握、行動観察、Kinect for Windows、OAK、エアスイッチ、フェイススイッチ、モーションヒストリー、伊佐真一 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 重度重複障害児の発信手段を明確にしませんか?障害が重度であってもあなたにも知ることができるはず!このコンテンツがあれば、視点を明確にした分析が可能です。また、一人で悩まず、教師間で共通確認をすることで、様々な発見をすることができます。小さな発見が児童生徒の大きな一歩になります。それらを解決するために取り組んできた研究です。 |
登録者名 |
タイトル | 軽度知的障害のある生徒に対するキャリア教育の工夫 |
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実践年度 | 2014 |
キーワード | 沖縄高等特別支援学校 南風原高校分教室 前川考治 軽度知的障害 キャリア教育 キャリアガイダンス 活動プログラム 中央教育審議会 基礎的・汎用的能力 国立特別支援教育総合研究所 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | その他 |
概要 |
「就職を目指す軽度知的障害のある高校生の働くために必要な力とは、またその力を伸ばす手立ては」について、研究を重ね、実践を行いました。 働く力については中央教育審議会が示した「基礎的・汎用的能力」を踏まえて、これまで沖縄高等特別支援学校の就業体験の評価表に用いてきた「沖高特15の力」と特総研(2010)の「知的障害の児童生徒の『キャリアプランニング・マトリックス(試案)』知的障害のある生徒の高等部段階において育てたい力」を用いました。手立てにはストレスマネジメント、アサーション・トレーニング、ソーシャルスキ |
登録者名 |
タイトル | 「笑いの授業」の開発と実践 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 軽度知的障害、笑い、生徒指導、コミュニケーション、道徳、アンガーマネジメント、特別支援教育、関係性、いじめ、自己受容、戸ヶ瀬哲平 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 作業学習 |
概要 | 非行や暴言、思春期の生徒への生徒指導は、なかなか難しい。この「笑いの授業」は、そんな生徒と「笑い」を通して問題行動を減弱できたら、そして関係性のスキルまで向上したら、と考え開発・実践しました。軽度の知的障害のある生徒を対象としていますが、どんな生徒にとっても必要なスキルなのかもしれません。 |
登録者名 |
タイトル | 軽度の知的障害のある生徒の自立と社会参加に向けた性 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード |
性教育 軽度の知的障害 行動選択 実態とニーズ 将来のイメージ 性に関するアンケート 分教室 自立と社会参加 WYSHプロジェクト 宮城哲 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 保健体育 |
概要 |
本研究では,結婚,子育て等についての将来の自分のイメージをしっかりと持たせること、性に関するアンケートを生徒・保護者に行い、テーマ選択別の小集団授業を行うことによって、 1.生徒が現在の行動選択を正しく行えること 2.生徒の実態とニーズに応じた性教育を行うこと をねらいとした。その結果、軽度の知的障害のある生徒が将来の生き方を考え、現在の望ましい行動選択を行うことで、障害者の卒業後の目標である「自立と社会参加」につなげることを最終目標とした。 |
登録者名 |
タイトル | 弱視生徒が主体的に学ぶ力を身につけるための指導 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | iPad,盲学校,視覚障害者,視覚支,視覚障害教育,視覚補助具,視覚支援機器,ロービジョン,上地,孝重,弱視,自立活動,特別支援教育,沖縄盲学校,主体的,合理的配慮,タブレット端末 |
対象の障害 | 視覚障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 近年、盲学校卒業生が一般の高等学校や大学などに進学するケースが増えてきています。進学先で晴眼者と共にどのように学習を進めていくのか。弱視生徒にとって視覚補助具は学習を行う上で重要です。iPadを視覚補助具として使えたらどのような広がりを見せるのか。主体的な学習のために新たな視覚補助具獲得を目指して研究を進めました。 |
登録者名 |
タイトル | 聴覚障害教育における言語活動の充実を図る指導の工夫 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 渡部英樹 聴覚障害教育 ことば 意味ネットワーク マッピング語彙力 クロスワードパズル 詩 きこえ 国語辞典 9歳の壁 タブレット端末 ことばの概念 生活言語と学習言語 言語活動の充実 |
対象の障害 | 聴覚障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 国語 |
概要 | 耳から音や話し声を聞いてことばを覚える経験が少ない聴覚に障害がある子供たちに、いかにしてことばの指導を行うか。子供のことばは豊かな生活体験と遊びを通して獲得されると言われていることから、遊び感覚で楽しむ活動をとおしてことばの理解を深めることができるよう工夫をしました。 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。 |
登録者名 |
タイトル | 肢体不自由児の自発的活動を引き出す授業改善 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 特別支援教育、肢体不自由、重複障害児、自発的活動、授業改善、チームアプローチ、ふりかえりシート、授業改善プログラム、重度・重複障害、中宮正和 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | その他 |
概要 | 肢体不自由を伴う重度・重複障害児に携わる際、さまざまな課題が見えてきます。「自発的な活動を促進させたい」「教師間の連携を充実させたい」そういった授業、教師、児童への対応などを見直す=授業改善のヒントとして、活用できるのではないかと思います。 |
登録者名 |
タイトル | 自立活動でミュージック・ケアを活用した授業改善 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 宇座麻紀、知的障害児、特別支援学校、小学部、自立活動、ミュージック・ケア、授業改善、PDCAサイクル、チーム・ティーチング、実態別グループ分け、指導と評価の一体化、プログラム分析表、スモールステップ |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 自立活動の指導において音楽を活用した取り組み(ミュージック・ケア)を実施し、個々の課題達成を目指しました。自立活動の観点でミュージック・ケアを分析し、プログラム分析表を作成し、活用することで授業改善を行いました。 |
登録者名 |