情報共有システム

タイトル 生徒同士が互いに学び合える授業の工夫
実践年度 2016
キーワード 久場研幸、特別支援学校、高等部、社会科、アクティブ・ラーニング、主体的な学び、協働的な学び、対話的な学び、深い学び、自尊感情測定尺度、職業レディネステスト
対象の障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 社会
概要  知的障害特別支援学校高等部社会科においての「主体的・協働的な学習」の取り組み。社会的事象を読み取り、その内容について話し合い、自分たちなりの解決策を考えていくという授業スタイル。
登録者名
タイトル ストレスマネジメントの実践を通した保健学習の工夫
実践年度 2016
キーワード ストレス、ストレスマネジメント、軽度知的障害、生きる力、
保健学習の充実、コーピング、ソーシャルスキルトレーニング、
自己受容感、自己コントロール、安田あかね
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 保健体育
概要 ストレスが、子供たちの心身に与える影響は、深刻である。このような状況を踏まえ、ストレスと健康について軽度知的障害を有する生徒への保健学習指導について研究を行った。
知的障害者は、ストレス耐性が低いとされている。
生徒たちにストレスへの考え方、捉え方を見直す機会となり、自己をコントロールできる力の育成につながるよう取り組み、保健授業の充実を図った。
登録者名
タイトル 自閉症児のコミュニケーションスキルを高める自立活動
実践年度 2016
キーワード 特別支援学校、自立活動、自閉症、コミュニケーション、ロールプレイ、モデリングシート、スクリプト、かかわり、やりとり、NCプログラム、対人関係、適応、行動課題、ヴァインランド−Ⅱ適応行動尺度、仲村新吾
対象の障害 自閉症
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 児童にとって必要なコミュニケーションスキルや、人とかかわる力を高めるために「スクリプト」を活用した学習について研究を行いました。特定のコミュニケーション場面を取り上げながら、対人関係についての課題解決を目指す実践を行いました。
登録者名
タイトル 重度・重複障害児の表現する力を育む遊びの指導の工夫
実践年度 2016
キーワード 瑞慶覧美音、肢体不自由教育、重度・重複障害、遊びの指導、学習到達度チェックリスト2014、感覚運動あそび、教科につながる視点、各教科等を合わせた指導 小学部、実態把握
対象の障害 肢体不自由
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 遊びの指導
概要  児童と教師が共に遊ぶ「遊びの指導」。遊びは児童の心と身体の発達を促す大切な活動です。今回、肢体不自由を主とする重度・重複障害児を対象に、感覚運動あそびを通して遊びの楽しさを味あわせつつ、教師は教科につながる視点を意識した授業の取り組みを紹介します。児童の実態把握と目標設定に「学習到達度チェックリスト2014」を活用しました。
登録者名
タイトル 特別支援学校における社会的能力を高める工夫
実践年度 2016
キーワード 新版S−M社会生活能力検査、個別の教育支援計画、生活単元学習、SEL−8S学習プログラム、特別支援学校、漢那武司、社会的能力、社会生活能力、社会生活能力、中学部、コミュニケーション能力
対象の障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 生活単元学習
概要 「新版S-M社会生活能力検査」と「個別の教育支援計画」を基に生徒の実態把握を行い、「SEL-8S学習プログラム」と「生活単元学習の指導計画」を関連づけた授業を定期的・段階的に行うことによって、生徒の「社会的能力」の向上を目指します。
登録者名
タイトル 買い物学習を通して生活に役立つ力を育む指導の工夫
実践年度 2015
キーワード 特別支援、知的障害、お金、買い物、生活に役立つ、生活単元学習、算数・数学、iPad、iPod touch、校外学習、デジタル、アナログ、伊佐行弘
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 生活単元学習
概要 買い物学習はどうすればいいの?生活の基盤であり、余暇を楽しむことにもつながり、人間関係を広げることもできる「買い物」。買い物学習で困っている方必見!悩みを解決するヒントがココにあります!買い物に関するクイズ8問、お金に関するクイズ4項目のデジタルコンテンツで生活に役立つ力を深めてみませんか?
登録者名
タイトル 自立活動でミュージック・ケアを活用した授業改善
実践年度 2015
キーワード 宇座麻紀、知的障害児、特別支援学校、小学部、自立活動、ミュージック・ケア、授業改善、PDCAサイクル、チーム・ティーチング、実態別グループ分け、指導と評価の一体化、プログラム分析表、スモールステップ
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 自立活動の指導において音楽を活用した取り組み(ミュージック・ケア)を実施し、個々の課題達成を目指しました。自立活動の観点でミュージック・ケアを分析し、プログラム分析表を作成し、活用することで授業改善を行いました。
登録者名
タイトル 肢体不自由児の自発的活動を引き出す授業改善
実践年度 2015
キーワード 特別支援教育、肢体不自由、重複障害児、自発的活動、授業改善、チームアプローチ、ふりかえりシート、授業改善プログラム、重度・重複障害、中宮正和
対象の障害 肢体不自由
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 その他
概要 肢体不自由を伴う重度・重複障害児に携わる際、さまざまな課題が見えてきます。「自発的な活動を促進させたい」「教師間の連携を充実させたい」そういった授業、教師、児童への対応などを見直す=授業改善のヒントとして、活用できるのではないかと思います。
登録者名
タイトル 知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫
実践年度 2015
キーワード 宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。
登録者名
タイトル 聴覚障害教育における言語活動の充実を図る指導の工夫
実践年度 2015
キーワード 渡部英樹 聴覚障害教育 ことば 意味ネットワーク マッピング語彙力 クロスワードパズル 詩 きこえ 国語辞典 9歳の壁 タブレット端末 ことばの概念 生活言語と学習言語 言語活動の充実  
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 国語
概要 耳から音や話し声を聞いてことばを覚える経験が少ない聴覚に障害がある子供たちに、いかにしてことばの指導を行うか。子供のことばは豊かな生活体験と遊びを通して獲得されると言われていることから、遊び感覚で楽しむ活動をとおしてことばの理解を深めることができるよう工夫をしました。
登録者名