特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 自立活動でミュージック・ケアを活用した授業改善 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 宇座麻紀、知的障害児、特別支援学校、小学部、自立活動、ミュージック・ケア、授業改善、PDCAサイクル、チーム・ティーチング、実態別グループ分け、指導と評価の一体化、プログラム分析表、スモールステップ |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 自立活動の指導において音楽を活用した取り組み(ミュージック・ケア)を実施し、個々の課題達成を目指しました。自立活動の観点でミュージック・ケアを分析し、プログラム分析表を作成し、活用することで授業改善を行いました。 |
登録者名 |
タイトル | 自己効力感を育む学習活動の工夫 ―自立活動の視点を踏まえた感覚統合遊びを通して― |
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実践年度 | 2023 |
キーワード | 宮城美奈子 自己効力感 小学校 知的特別支援学級 交流学級 自立活動 流れ図 感覚統合遊び 交流及び共同学習 招く交流 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
運動と姿勢 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 小学校の知的特別支援学級における、児童の苦手さを改善し自己効力感を育むことをねらいとした実践です。実態把握をもとに自立活動の「流れ図」を作成し、共通課題から感覚統合遊びを取り入れた学習活動を設定しました。個のニーズに応じた感覚統合遊びに継続して取り組むことで、児童が自信や成功体験を得られるようにしました。更に交流学級の友だちと一緒に行う「招く交流」へとつなげ、交流学級児童との関係づくりが図れるように工夫を行いました。 |
登録者名 |
タイトル | 自己への気付きを主体的な学びに生かす児童の育成 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 自己理解 自己理解啓発プログラム 気付き 主体的な学び 振り返り 成長記録ファイル 家庭との連携 特別支援学級 自立活動 比嘉瑞乃 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
特別活動 自立活動 |
概要 | 自己と向き合い、自分を知ることで、今後の行動のあり方や生き方が見え、将来に続く主体的な学びが身につくのではないかと考え、「自己理解」啓発プログラムを構成のもと、日常生活との連続性の中で授業実践を進めました。自己理解の力を小学校段階から身に付けられるよう、「だ・い・す・き・自分」の5つのキーワードからめあてにつなげ、成長記録ファイルを活用しながら児童自身の自己理解を目指しました。 |
登録者名 |
タイトル | 肢体不自由教育の自立活動において手指機能を高める指 |
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実践年度 | 2010 |
キーワード | 肢体不自由、特別支援学校、自立活動、手指機能、脳性まひ、教材教具 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
特別支援学校(肢体不自由教育)の自立活動で手指機能を高める指導です。 パソコンのタイピングの基本操作に取り組みました。 |
登録者名 |
タイトル | 肢体不自由児の見る力を高めるための指導 |
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実践年度 | 2012 |
キーワード | 肢体不自由児、見る力、指導の工夫、自立活動、視知覚機能、脳性まひの児童生徒、くり返し学習、見えにくさ、ビジョントレーニング、教材・教具の工夫、眼球運動、視覚情報入力、環境設定、環境の把握、個別の指導 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
肢体不自由児の7割に見られる「見えにくさ」を軽減するには、 どうすればよいのでしょうか。この数年取り上げられることの多い、健常児や発達障害児における「見えにくさ」に関する研究を取り入れながら、改善に向けて取り組みました。視機能訓練士、沖縄盲学校との連携も図りました。 |
登録者名 |
タイトル | 社会性の基礎を育む自立活動の指導の工夫 |
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実践年度 | 2021 |
キーワード | 手登根利恵 自立活動 自己有用感 社会性の基礎 特別支援学級 中学校 流れ図 知的障害 他者や集団との関わり 集団適応 心理的な安定 人間関係の形成 コミュニケーション |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 学習指導要領の改訂により、小中学校の特別支援学級や通級指導教室においても自立活動の内容を適切に取り入れて指導を行うことが規定されました。私自身、これまで自立活動の指導の重要性を感じながらも、思うような実践ができず日々悩んできました。今回の研究はある一人の生徒を対象にしたものではありますが、多くの児童生徒や先生の参考になれたら幸いです。 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫 |
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実践年度 | 2015 |
キーワード | 宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 |
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実践年度 | 2021 |
キーワード | 外間千尋 知的障害 自立活動 流れ図 個別の指導計画 自己理解 自己選択・自己決定 コミュニケーション 情緒の安定 R-PDCA |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
話す 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。 |
登録者名 |
タイトル | 盲ろう児のコミュニケーション支援について |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 視覚障害 点字 聴覚障害 盲ろう ブレイルメモ コミュニケーション PCトーカ |
対象の障害 |
視覚障害 聴覚障害 |
特性・ニーズ |
話す 読む 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 聴覚障害が現れる前までは、点字だけでなく声(音声)でのコミュニケーションをとっていた。聴覚障害が現れてからは、触覚すなわち点字でのコミュニケーションとなった。インプットは点字用紙や指点字(生徒の指の上に教師の指を同じ方向から添えて点字を表現する方法)などで行っていた。しかし時間がかかる、伝える人が点字表現ができる人に限る、臨機応変な伝達ができない、などの課題がでた。そのため、予め問題を教師が点字で打っていて、それを提示し、答えるという形式でコミュニケーションをとっていた。それを解消し、スムーズで簡単なコ |
登録者名 |
タイトル | 教育活動全体を通じた自立活動の充実 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 圓雅之 自立活動 個別の指導計画 プロセスの明確化 手順シート わたしの目標 課題関連図 複数の教諭による共通理解 教材バンク 課題の焦点化 指導内容や手だての具体化 |
対象の障害 | LD(学習障害) |
特性・ニーズ | 覚える・理解する |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 既存の個別の指導計画と合わせて、「自立活動の個別の指導計画」としての活用につなげるための手順シートの作成手順と、教諭間の共通理解を図るための「わたしの目標」の作成方法を検討しました。 |
登録者名 |