特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | iPadを活用した修学旅行事前学習の取り組み |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 高等支援学校 軽度知的障害 修学旅行事前学習 グループ学習 iPad Keynote 情報収集能力 しおり作成 テンプレート使用 島袋今日子 |
対象の障害 |
知的障害 ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | その他の教科 |
概要 |
・情報通信機器の利便性を上手に活用する。 ・グループで協力し、役割分担をして、効率よく調べたり、まとめることを学ぶ。 ・パソコンよりiPadの方が使い慣れているので、文字入力が早く、スクリーンショットですぐに調べたことを保存できる。AirDropでデータの共有もできる。 |
登録者名 |
タイトル | アプリ(ワークWatch)を活用した作業学習での取り組み |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | ワークWatch 作業学習 iPad 作業工程 視覚的支援 各教科等を合わせた指導 作業手順 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 覚える・理解する |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 作業工程を視覚的にわかりやすく提示することによって、作業効率を上げ、意欲的に取り組むことができる。 |
登録者名 |
タイトル | iPadアプリを活用した文字認識(音と文字の対応)の取り組み |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 国語 ひらがな 音と形 コミュニケーション 知的障害 iPadアプリ 君島拓郎 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 読む 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 国語 |
概要 | 文字と読みの対応を学習することで、文字の認識を身につけることができる。 |
登録者名 |
タイトル | アプリ(DropTalk)を活用した実践事例 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | DropTalk iPad コミュニケーション支援 知的障害 国語 自立活動 各教科等を合わせた指導 特別支援学校 高等部 コミュニケーション手段 |
対象の障害 |
知的障害 言語障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 不注意 多動性-衝動性 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 |
国語 自立活動 各教科等を合わせた指導 その他の教科 |
概要 |
①コミュニケーション手段として言葉を使うことができる。 ②一定時間集中して作業する(活動)ことができる。 |
登録者名 |
タイトル | 宮古特支2 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱 |
特性・ニーズ |
見る 運動と姿勢 覚える・理解する 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | その他 |
概要 | PCに設定した視線入力装置「tobii eyex」を使って、PC画面にあるマウスを操作し、自分の意志と視線を動かす力で簡単なゲームを楽しむ。また、マウスを動かすと何かが起こるという因果関係に気付けるようにする。 |
登録者名 |
タイトル | 急激な視力減退により点字導入を行った児童の学習保障 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 視覚障害 音声 点字 PCトーカー KTOS iーpen(アイペン) 学習保障 |
対象の障害 | 視覚障害 |
特性・ニーズ |
聞く 読む 書く 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
国語 社会 算数/数学 理科 総合的な学習の時間 その他 |
概要 |
・入力した文字を音声で確認しながら児童自身で授業の記録(ノート)をとることができる。 ・テストなど問題の音声を聞き、児童自身で回答を入力することができる。 ・何度も戻って聞き返すことができる。 |
登録者名 |
タイトル | ネットスーパーで食材を購入してみよう |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 上原国晃 聴覚障害 補聴器 人工内耳 コミュニケーション 金銭、ネットスーパー、卒業後、食材、調理方法、消費 |
対象の障害 |
聴覚障害 知的障害 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 計算する 日常生活活動 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 | ・情報通信機器の利便性を上手に活用する。 |
登録者名 |
タイトル | アプリを活用した栄養バランスの学習 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 國吉明耶 栄養 食育 家庭科 |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 LD(学習障害) ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
話す 読む 書く 推論する 日常生活活動 不注意 多動性-衝動性 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 |
家庭/技術・家庭 自立活動 |
概要 |
栄養バランスの学習は、料理に使われる食材を理解しそれぞれの食材の栄養素の名前や働きまで覚えて理解する必要があるため、記憶力・思考力ともかなり必要とされ、生徒の多くが苦手とする内容となっている。 当アプリでは写真のメニューを選択すると、栄養バランスが6つに分かれて食品の写真で表示され、足りない栄養は空欄になるため、栄養のバランスが視覚的に分かりやすい。そのため、生徒もバランスを見直し、メニューを選びなおす行動へつながりやすいと考える。南女学院大学栄養学科で小学校での使用を目的として開発されたもので、理解力 |
登録者名 |
タイトル | DropTalk で朝の会の司会をしよう! |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 朝の会 DropTalk |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
内言語はあるが、それをうまく言葉として表現できない児童に対して、児童の代わりに音声を発してくれるアプリを活用した。 アプリの活用により積極的に朝の会の司会をこなすことができるであろうと考え実践を行った。 |
登録者名 |
タイトル | ICT機器を使用した販売会の会計 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 高等部 販売 作業学習 iPad 即売レジ |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
計算する 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
iPadを使用して商品の写真を見ることにより目で見て視覚的に分かり、計算作業も商品をタッチするだけで行うので、接客や金銭の授受に集中し、販売をスムーズにこなせると考える。 設定方法もカメラで商品を撮影しそのまま表示画面で利用でき、設定も容易にできる。会見の集計もCSVファイルで出力可能であり、売り上げのチェックにも便利である。 |
登録者名 |
タイトル | 野菜を育てよう |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 池原勝治 野菜 収穫 ゴーヤ Mabeee ワイヤレス 無線 スイッチ i-pad マビー |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 運動と姿勢 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
①五感(聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚)や前庭覚、固有覚に働きかけた活動を体験し、興味関心の開発や拡大、コミュニケーションへの意欲を培う。 ②補助具やAAC機器教材を活用し、野菜を収穫することができる。 ③様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。 |
登録者名 |
タイトル | 風船ドーム |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 砂川靖人 風船ドーム 生活単元学習 遊び 感覚統合 重度重複障害 ろうそく火消し 水分投入 AAC コンセント |
対象の障害 |
視覚障害 知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 読む 運動と姿勢 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
①五感(聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚)や前庭覚、固有覚に働きかけた活動を体験し、興味関心の開発や拡大、コミュニケーションへの意欲を培う。 ②補助具やAAC機器教材を活用し、物を動かしたり、光を点滅させたりして楽しみながら活動することができる。 ③様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。 |
登録者名 |
タイトル | 大平 高 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 LD(学習障害) |
特性・ニーズ |
計算する 不注意 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 電卓の操作が苦手な生徒でも会計の仕事ができることで、生徒の活動に幅を持たせ作業意欲の向上を図る。 |
登録者名 |
タイトル | プライベートゾーンの学習 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 小学 中学 性 身体 プライベートゾーン 水着 距離感 意識 iPad 運天英樹 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 多動性-衝動性 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 自他のプライベートゾーンについて正しく理解し、人と接する時の適切な距離感を身につけさせたい |
登録者名 |
タイトル | 計算機の練習 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 数学 計算機 電卓アプリ 計算間違い 打ち間違い 中学部 特別支援学校 電卓Pro iPad 川平誠 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 覚える・理解する |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 算数/数学 |
概要 | 計算機の使い方の学習で使用 |
登録者名 |
タイトル | 教材・支援機器活用実践事例(中学部 聾学校ケース2) |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 比嘉清史 ipad 常用漢字筆順辞典 |
対象の障害 |
聴覚障害 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 書く 覚える・理解する |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 |
国語 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
連絡帳に明日の日程を書く場面において「作業学習」や「美術」などの漢字を書くときに、「業」と「美」を混同して書いてしまうことがあり誤字が多かった。 使 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害を有する生徒の主体的な活動を促す指導 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 山端晶子 作業学習 農園芸 主体的 興味・関心 iPad 自分で確認 草花・野菜の名前 鉢替え Keynote iMovie |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 | 特別支援学校の作業学習(農園芸)で手順を確認できる園芸用コンテンツ(iPadのKeynoteで作成)を作成し、その効果を検証した。 |
登録者名 |
タイトル | キャリア発達を目指した伝え合う力を育てる指導 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 小渡晋二郎 特別支援 小学部 キャリア教育 生活単元学習 自立活動 iPad マインクラフト ポスター 発表 プログラミング的思考 コミュニケーション 協力プレイ やりとり 自閉症 気づき 場面設定 |
対象の障害 | 自閉症 |
特性・ニーズ | 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 本研究では、マインクラフトを題材にし、児童同士のやりとりや発表することを通して伝え合う力やコミュニケーション能力の向上を目指した。生活単元学習として、協力プレイや発表の場面を設定し、国語、算数、自立活動を合わせて単元の目標を設定した。また、学校周辺の建物を見学し、仮想世界の中で自分たちの街を制作した。さらに、他学年の児童や教師を対象にポスターで発表会を行った。 |
登録者名 |
タイトル | 教育活動全体を通じた自立活動の充実 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 圓雅之 自立活動 個別の指導計画 プロセスの明確化 手順シート わたしの目標 課題関連図 複数の教諭による共通理解 教材バンク 課題の焦点化 指導内容や手だての具体化 |
対象の障害 | LD(学習障害) |
特性・ニーズ | 覚える・理解する |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 既存の個別の指導計画と合わせて、「自立活動の個別の指導計画」としての活用につなげるための手順シートの作成手順と、教諭間の共通理解を図るための「わたしの目標」の作成方法を検討しました。 |
登録者名 |