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タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて
実践年度 2019
キーワード 特別支援教育コーディネーター 特別支援教育のセンター的機能 地域教育相談
対象の障害 視覚障害
聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
言語障害
自閉症
情緒障害
LD(学習障害)
その他
特性・ニーズ その他
対象年代 就学前
小学生
中学生
高校生以降
教科名等 その他
概要 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。
登録者名
タイトル 生徒の個人的・社会的発達を支援するための生徒指導の工夫
実践年度 2019
キーワード 高等学校 特別支援教育 発達障害 SEL PBIS 開発的生徒指導 予防的生徒指導 遅刻指導 泉川小百合
対象の障害 その他
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 特別活動
概要 普通高校に入学する、発達障害の診断は無いが気になる生徒の存在を踏まえ、特別支援教育の視点を取り入れながら開発的・予防的生徒指導の工夫を行った。「社会性と情動の学習」であるSELを10分程度で行えるような指導案とワークシートを作成し、隙間時間を利用して活用できるようにした。また、「学校生活確認シート」では、具体的な行動を記すことで日々の学校生活の改善を促し、「勤怠支援シート」では遅刻指導の際の生徒の気づきと振り返りの支援、教師側の生徒理解に役立てるようにした。
登録者名
タイトル 生徒個々の実態に応じた作業学習の振り返りシート作成
実践年度 2019
キーワード 振り返りシート 作業学習 iPad Numbers 一人で取り組める 手がかり 特別支援学校 高等部 実態把握 断片的 仲間ちあき
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
読む
書く
覚える・理解する
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 作業学習のまとめの時間における「振り返りシート」の記入において、「手がかりがないと取り組めない」「時間内に終わることができない」「一人で取り組めない」と記入に困難を示す生徒の手だてとしてiPadを活用する。生徒の「振り返りシート」に係る実態把握を行い、紙媒体に限定せずiPadのアプリ「Numbers」を活用して「振り返りシート」の様式を作成し、生徒が一人で取り組めることを目指し授業改善を図る。
登録者名
タイトル 生徒同士が互いに学び合える授業の工夫
実践年度 2016
キーワード 久場研幸、特別支援学校、高等部、社会科、アクティブ・ラーニング、主体的な学び、協働的な学び、対話的な学び、深い学び、自尊感情測定尺度、職業レディネステスト
対象の障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 社会
概要  知的障害特別支援学校高等部社会科においての「主体的・協働的な学習」の取り組み。社会的事象を読み取り、その内容について話し合い、自分たちなりの解決策を考えていくという授業スタイル。
登録者名
タイトル 病弱者である生徒への学習支援
実践年度 2017
キーワード 横山 俊治、病弱者、ICT、ロイロノートスクール、Forms、遠隔授業、学習空白、学習空白期間、FaceTime、PDF、iPad、学習サポート、地理
対象の障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 社会
概要 病弱者に対する、学習空白期間を改善するための授業改善、学習支援に対する取り組み。長期、短期、頻回な入退院を繰り返す生徒の学習の空白期間に対する学習支援をICTを活用し、改善する取り組み。タブレット端末を活用し授業を行い、短時間の遠隔学習サポート、遠隔授業にも取り組んでみました。
登録者名
タイトル 盲ろう児のコミュニケーション支援について
実践年度 2017
キーワード 視覚障害 点字 聴覚障害 盲ろう ブレイルメモ コミュニケーション PCトーカ
対象の障害 視覚障害
聴覚障害
特性・ニーズ 話す
読む
社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 自立活動
概要 聴覚障害が現れる前までは、点字だけでなく声(音声)でのコミュニケーションをとっていた。聴覚障害が現れてからは、触覚すなわち点字でのコミュニケーションとなった。インプットは点字用紙や指点字(生徒の指の上に教師の指を同じ方向から添えて点字を表現する方法)などで行っていた。しかし時間がかかる、伝える人が点字表現ができる人に限る、臨機応変な伝達ができない、などの課題がでた。そのため、予め問題を教師が点字で打っていて、それを提示し、答えるという形式でコミュニケーションをとっていた。それを解消し、スムーズで簡単なコ
登録者名
タイトル 知的に遅れのある児童の話す力の育成
実践年度 2020
キーワード 仲村真子、話す力、新学習指導要領、知的障害、小学部、国語科、系統性、学びの連続性、アンケート調査、具体的指導例、単元テスト
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 国語
概要 「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか?
令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫
実践年度 2019
キーワード 勢理客智子 特別支援学級 知的障害教育 夢実現 個人目標 主体的 キャリア教育 キャリア発達 教科等横断的な指導計画 課題解決方法 基礎的・汎用的能力  
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 日常生活活動
社会性・コミュニケーション
その他
対象年代 中学生
教科名等 その他
概要 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った、教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 
実践年度 2021
キーワード 外間千尋 知的障害 自立活動 流れ図 個別の指導計画 自己理解 自己選択・自己決定 コミュニケーション 情緒の安定 R-PDCA
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 特定されない
教科名等 自立活動
概要 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。
登録者名
タイトル 知的障害を有する生徒の主体的な活動を促す指導
実践年度 2017
キーワード 山端晶子 作業学習 農園芸 主体的 興味・関心 iPad 自分で確認 草花・野菜の名前 鉢替え Keynote iMovie
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 その他
概要 特別支援学校の作業学習(農園芸)で手順を確認できる園芸用コンテンツ(iPadのKeynoteで作成)を作成し、その効果を検証した。
登録者名