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タイトル 「笑いの授業」の開発と実践
実践年度 2015
キーワード 軽度知的障害、笑い、生徒指導、コミュニケーション、道徳、アンガーマネジメント、特別支援教育、関係性、いじめ、自己受容、戸ヶ瀬哲平
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 作業学習
概要 非行や暴言、思春期の生徒への生徒指導は、なかなか難しい。この「笑いの授業」は、そんな生徒と「笑い」を通して問題行動を減弱できたら、そして関係性のスキルまで向上したら、と考え開発・実践しました。軽度の知的障害のある生徒を対象としていますが、どんな生徒にとっても必要なスキルなのかもしれません。
登録者名
タイトル 弱視生徒が主体的に学ぶ力を身につけるための指導
実践年度 2015
キーワード iPad,盲学校,視覚障害者,視覚支,視覚障害教育,視覚補助具,視覚支援機器,ロービジョン,上地,孝重,弱視,自立活動,特別支援教育,沖縄盲学校,主体的,合理的配慮,タブレット端末
対象の障害 視覚障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 近年、盲学校卒業生が一般の高等学校や大学などに進学するケースが増えてきています。進学先で晴眼者と共にどのように学習を進めていくのか。弱視生徒にとって視覚補助具は学習を行う上で重要です。iPadを視覚補助具として使えたらどのような広がりを見せるのか。主体的な学習のために新たな視覚補助具獲得を目指して研究を進めました。
登録者名
タイトル 知的障害児の身体の動きを高める自立活動の工夫
実践年度 2015
キーワード 宇根底誠、宇根底、感覚統合、感覚統合の考え方、作業療法士との連携、自立活動、身体の動き、ぎこちなさ、知的障害、大平特別支援学校
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 自立活動
概要 身体の動きにぎこちなさがある知的障害のある児童に対して、感覚統合の考え方を活用した実態把握や授業づくり、作業療法士との連携等を行い、動きの改善に向けた自立活動の授業による実践研究を行った。自立活動の授業での評価や日常生活動作へ般化させるための「課題の動き・評価表」「日常生活チェック表」を作成している。
登録者名
タイトル 聴覚障害教育における言語活動の充実を図る指導の工夫
実践年度 2015
キーワード 渡部英樹 聴覚障害教育 ことば 意味ネットワーク マッピング語彙力 クロスワードパズル 詩 きこえ 国語辞典 9歳の壁 タブレット端末 ことばの概念 生活言語と学習言語 言語活動の充実  
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 国語
概要 耳から音や話し声を聞いてことばを覚える経験が少ない聴覚に障害がある子供たちに、いかにしてことばの指導を行うか。子供のことばは豊かな生活体験と遊びを通して獲得されると言われていることから、遊び感覚で楽しむ活動をとおしてことばの理解を深めることができるよう工夫をしました。
登録者名
タイトル 肢体不自由児の自発的活動を引き出す授業改善
実践年度 2015
キーワード 特別支援教育、肢体不自由、重複障害児、自発的活動、授業改善、チームアプローチ、ふりかえりシート、授業改善プログラム、重度・重複障害、中宮正和
対象の障害 肢体不自由
特性・ニーズ
対象年代
教科名等 その他
概要 肢体不自由を伴う重度・重複障害児に携わる際、さまざまな課題が見えてきます。「自発的な活動を促進させたい」「教師間の連携を充実させたい」そういった授業、教師、児童への対応などを見直す=授業改善のヒントとして、活用できるのではないかと思います。
登録者名