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タイトル 教材・支援機器活用実践事例(中学部 聾学校ケース1)
実践年度 2018
キーワード 辻野たかし アクションカメラ 
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
話す
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 アクションカメラとアプリを活用し、模範映像と見比べる活動の中で、自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考、判断する事を目的とした。また、他者に伝える力の育成や、当事者の意欲につながるよう、相手には良かった点を発表する活動を行い、相手の良かった点を探し、伝えることや、伝えられた事を振り返り、フィードバックする事で、コミュニケーションの力の育成を図った
登録者名
タイトル 教材・支援機器活用実践事例(寄宿舎 聾学校ケース1)
実践年度 2018
キーワード 大宜見哲也
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
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計算する
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 その他
概要 聴覚障害の大きな課題にコミュニケーション能力の向上が挙げられる。
生徒個々の卒業後のライフプランをイメージしたとき、
消費活動が生活していく上で必要不可欠となる。
そこで、消費活動や金銭教育の一環として情報機器を活用しネットスーパーの存在を知り、
実際に活用する取り組みを行った。
登録者名
タイトル アプリを活用した栄養バランスの学習
実践年度 2018
キーワード 國吉明耶 栄養 食育 家庭科
対象の障害 知的障害
自閉症
LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 話す
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日常生活活動
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 高校生以降
教科名等 家庭/技術・家庭
自立活動
概要 栄養バランスの学習は、料理に使われる食材を理解しそれぞれの食材の栄養素の名前や働きまで覚えて理解する必要があるため、記憶力・思考力ともかなり必要とされ、生徒の多くが苦手とする内容となっている。
当アプリでは写真のメニューを選択すると、栄養バランスが6つに分かれて食品の写真で表示され、足りない栄養は空欄になるため、栄養のバランスが視覚的に分かりやすい。そのため、生徒もバランスを見直し、メニューを選びなおす行動へつながりやすいと考える。南女学院大学栄養学科で小学校での使用を目的として開発されたもので、理解力
登録者名
タイトル 大平 小学部
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 話す
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 「Drop Talk」を活用して気持ちを伝えられるようになることで、児童のコミュニケーション意欲の向上につなげていきたい。
登録者名
タイトル コマドリアプリを活用した制作工程動画
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
運動と姿勢
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
教科名等 図画工作/美術
概要 アプリを活用し、制作完成動画を制作使用することで見通しをもって面シーサーを完成することができる。
登録者名
タイトル 各行事等の事前事後学習
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
推論する
社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 iPadを活用することで、自分が考えていることが他人に正しく伝わる、共感してもらうことで自己肯定感を高め、他人に対する親近感も持ちやすい。
登録者名
タイトル DropTalk で朝の会の司会をしよう!
実践年度 2018
キーワード 朝の会 DropTalk
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
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運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 内言語はあるが、それをうまく言葉として表現できない児童に対して、児童の代わりに音声を発してくれるアプリを活用した。
アプリの活用により積極的に朝の会の司会をこなすことができるであろうと考え実践を行った。
登録者名
タイトル ネットスーパーで食材を購入してみよう
実践年度 2017
キーワード 上原国晃 聴覚障害 補聴器 人工内耳 コミュニケーション 金銭、ネットスーパー、卒業後、食材、調理方法、消費
対象の障害 聴覚障害
知的障害
特性・ニーズ 聞く
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計算する
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 その他
概要 ・情報通信機器の利便性を上手に活用する。
登録者名
タイトル 水泳における提示教材の工夫
実践年度 2018
キーワード 辻野太士 体育 水泳 手話 指文字 概念理解 視覚的 情報保障 アクションカメラ コミュニケーション
対象の障害 聴覚障害
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 アクションカメラとアプリを活用し、模範映像と見比べる活動の中で、自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考、判断する事を目的とした。また、他者に伝える力の育成や、当事者の意欲につながるよう、相手には良かった点を発表する活動を行い、相手の良かった点を探し、伝えることや、伝えられた事を振り返り、フィードバックする事で、コミュニケーションの力の育成を図った。
登録者名
タイトル 盲ろう児のコミュニケーション支援について
実践年度 2017
キーワード 視覚障害 点字 聴覚障害 盲ろう ブレイルメモ コミュニケーション PCトーカ
対象の障害 視覚障害
聴覚障害
特性・ニーズ 話す
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 自立活動
概要 聴覚障害が現れる前までは、点字だけでなく声(音声)でのコミュニケーションをとっていた。聴覚障害が現れてからは、触覚すなわち点字でのコミュニケーションとなった。インプットは点字用紙や指点字(生徒の指の上に教師の指を同じ方向から添えて点字を表現する方法)などで行っていた。しかし時間がかかる、伝える人が点字表現ができる人に限る、臨機応変な伝達ができない、などの課題がでた。そのため、予め問題を教師が点字で打っていて、それを提示し、答えるという形式でコミュニケーションをとっていた。それを解消し、スムーズで簡単なコ
登録者名
タイトル アプリ(レジスタディ)を活用した作業学習での販売学習の取り組み
実践年度 2018
キーワード レジスタディ 作業学習 iPad 販売学習 視覚的支援 各教科等を合わせた指導 お金の計算 計算機
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
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計算する
社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 お金の計算等を習得していない生徒でも。お釣りの計算等をアプリで支援していくことで、販売学習に参加することができるので、活動時の意欲につながることを狙いとしている。
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究
実践年度 2018
キーワード 野原小侑合 キャリア教育 軽度知的障害 実行機能 ワーキングメモリ 学びの階層モデル ワーキングメモリを考慮したユニバーサルデザイン 「実行機能」に関するアンケート 「実行機能」及び「キャリア教育」についての教師用アンケート 学習シート 成功循環 生徒のPDCAサイクル
対象の障害 知的障害
LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
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覚える・理解する
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。
登録者名
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
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社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名
タイトル 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫
実践年度 2018
キーワード 金城光彦 肢体不自由 重度重複障害 遊びの指導 合わせた指導 主体的・対話的で深い学び ティームティーチング 授業設計シート 授業改善 教科横断的 見方・考え方
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 聞く
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運動と姿勢
その他
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。
登録者名
タイトル 粘土と3Dプリンタでシーサー作り
実践年度 2018
キーワード 美術 iPad 3Dプリンタ 粘土 シーサー デジタル アナログ
対象の障害 知的障害
肢体不自由
自閉症
その他
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推論する
運動と姿勢
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 図画工作/美術
概要 活用のねらい:①ICTを表現の道具として使い・親しむ、②デジタルとアナログを行き来することで学習内容により深く・多面的に迫る。
本単元ではシーサーに、紙と鉛筆の描画、粘土による造形、iPadでの描画、描いたイラストをもとに3Dプリンタで出力、などの異なるアプローチから迫る試みである。デジタル・アナログの様々なメディアによるアプローチに親しみながら、テーマを契機につくり出すことを楽しむことができればと考えた。
登録者名
タイトル ドローンを用いた人文字づくり
実践年度 2018
キーワード 戸ヶ瀬哲平 ドローン 人文字 美術 共同制作
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
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計算する
推論する
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 図画工作/美術
概要 ドローンを用いて上空から写真を撮ることで、俯瞰した自己イメージを持つことが出来ると考えた。簡単なカタカナからはじめ、複雑な漢字を形作っていく中で、身体の使い方や持っているものを表現に活用し表現していくことを想定している。
登録者名
タイトル iPad版マインクラフトを活用した授業
実践年度 2018
キーワード 小渡晋二郎 自立活動 iPad マインクラフト プログラミング 協力プレイ
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 聞く
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不注意
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 4名が興味関心のある題材を授業に使うことで、友達同士のコミュニケーションが増えるのではないかと考える。A児が得意な題材なので、友達から質問されたり、友達に教えたりすることで自分の得意なことに気づいたり、友達の良いところに気づくことを願う。他の児童はわからないことを質問や依頼する場面を設定し、協力依頼をすることができるようにする。また、4名での協力プレイやプログラミング体験では、相談して作品を作ったりプログラミングを行うことで、自分の思いや考えを伝えることができるようにしたい。
登録者名
タイトル 視線入力機器を用いた意思表出に向けた試行
実践年度 2018
キーワード 自立活動 視線入力 Tobii 東江裕二郎 甲斐田篤 仲里咲夢
対象の障害 肢体不自由
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 AACとしてコンピューターの視線入力機器を用いることで、児童生徒の能力の高い視線を生かしてコミュニケーションをとる技術を身につけさせる。
登録者名
タイトル パソコン部の活動
実践年度 2018
キーワード パソコン部 検定演習
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 聞く
話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 パソコン部の部活動の中で、週1回1時間程度パソコンを利用した操作練習を行い、
検定試験の取り組みを行う。
登録者名
タイトル コミュニケーション能力の育成のための授業づくり
実践年度 2019
キーワード 新屋 和樹 コミュニケーション能力 言語活動 アニマシオン 自立活動 言語活動 ソーシャルスキルトレーニング NINO 教研式認知能力検査 ごんぎつね 怒りの表出
対象の障害 自閉症
情緒障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
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多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 国語
道徳
特別活動
自立活動
概要  国語科では、グループ参加型の読書指導メソッドでもある「アニマシオン」の手法を取り入れます。アニマシオンは、「読む力」や「思考力・想像力」を身に付けたり、言葉の意味を理解し自分なりに考え判断し、表現することが容易になると言われ、このアニマシオンの手法を活用し、コミュニケーション能力の育成を目指します。
 また、自立活動の時間に、一人一人の特性に応じた対処法が身につけられるようソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れた授業を計画することで、コミュニケーション能力の育成を図ります。
登録者名