特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 野原小侑合 キャリア教育 軽度知的障害 実行機能 ワーキングメモリ 学びの階層モデル ワーキングメモリを考慮したユニバーサルデザイン 「実行機能」に関するアンケート 「実行機能」及び「キャリア教育」についての教師用アンケート 学習シート 成功循環 生徒のPDCAサイクル |
対象の障害 |
知的障害 LD(学習障害) ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 覚える・理解する |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 | その他の教科 |
概要 | 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。 |
登録者名 |
タイトル | 視線入力機器を用いた意思表出に向けた試行 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 自立活動 視線入力 Tobii 東江裕二郎 甲斐田篤 仲里咲夢 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 計算する 推論する 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 |
自立活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 | AACとしてコンピューターの視線入力機器を用いることで、児童生徒の能力の高い視線を生かしてコミュニケーションをとる技術を身につけさせる。 |
登録者名 |
タイトル | 教材・支援機器活用実践事例(寄宿舎 聾学校ケース1) |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 大宜見哲也 |
対象の障害 | 聴覚障害 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 計算する 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 |
聴覚障害の大きな課題にコミュニケーション能力の向上が挙げられる。 生徒個々の卒業後のライフプランをイメージしたとき、 消費活動が生活していく上で必要不可欠となる。 そこで、消費活動や金銭教育の一環として情報機器を活用しネットスーパーの存在を知り、 実際に活用する取り組みを行った。 |
登録者名 |
タイトル | 成就感を味わうことで意思表出を引き出すための指導 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 山城奈月 肢体不自由 重複障害児 朝の会 iPadタッチャー スイッチ学習 |
対象の障害 | 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 「できた」という成就感を味わうことでさらに伝えたい等の意思表出の気持ち拡大をねらう。 |
登録者名 |
タイトル | 意思表出に向けたICT機器の活用 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | デジタル絵本 USBスイッチインターフェースプラス 棒スイッチ 自発性 実践者名:谷本昭道、宮城雅貴、儀間寛子 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 |
・コミュニケーション能力の育成 ・自分が見たいタイミングにスイッチを押してデジタル絵本を見る。 ・デジタル絵本はクリックすると音声と画像が同時に流れるので、因果関係を意識づけしやすい。 |
登録者名 |
タイトル | 大平 高 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 LD(学習障害) |
特性・ニーズ |
計算する 不注意 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 電卓の操作が苦手な生徒でも会計の仕事ができることで、生徒の活動に幅を持たせ作業意欲の向上を図る。 |
登録者名 |
タイトル | 四肢にまひのある生徒が、保育園において読み聞かせ活動を行う取り組み |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 中曽根北斗 肢体不自由 読み聞かせ kaynote ユニバーサルアーム |
対象の障害 |
聴覚障害 知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱 |
特性・ニーズ |
見る 社会性・コミュニケーション 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 |
自立活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
本単元では、生徒が校外の場において役割を担い、目的を達成するために試行錯誤するというプロセスや達成感を味わう機会を体験する事により、主体性を高めることをねらいにおいた。その目的を達成するためには、多くの学習場面で生徒各々が自力で取り組めるよう工夫をする必要がある。以下の点で、ICTの活用を図った。 ①生徒自身が、自分の思ったことや考えたことを自分の思うように記録できるようにiPadを活用する。 ②絵本の操作やメモの操作を自分の力で行えるようにする。 |
登録者名 |
タイトル | 各行事等の事前事後学習 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
話す 推論する 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | iPadを活用することで、自分が考えていることが他人に正しく伝わる、共感してもらうことで自己肯定感を高め、他人に対する親近感も持ちやすい。 |
登録者名 |
タイトル | 個別から集団参加への取り組み |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 遠隔授業 ビデオ会議 個別 skype |
対象の障害 |
病弱・身体虚弱 情緒障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 | 直接教室での授業(集団での授業)に不安や緊張があり、学習に支障があることから、ビデオ通話ソフト(skype)を活用し、クッション的役割を持たすことで、授業の雰囲気に慣れ、不安や緊張の解消に繋げ、直接教室での授業に参加できるようにする。 |
登録者名 |
タイトル | パソコン部の活動 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | パソコン部 検定演習 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | その他の教科 |
概要 |
パソコン部の部活動の中で、週1回1時間程度パソコンを利用した操作練習を行い、 検定試験の取り組みを行う。 |
登録者名 |