情報共有システム

タイトル 視線入力機器を用いた意思表出に向けた試行
実践年度 2018
キーワード 自立活動 視線入力 Tobii 東江裕二郎 甲斐田篤 仲里咲夢
対象の障害 肢体不自由
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 AACとしてコンピューターの視線入力機器を用いることで、児童生徒の能力の高い視線を生かしてコミュニケーションをとる技術を身につけさせる。
登録者名
タイトル ドローンを用いた人文字づくり
実践年度 2018
キーワード 戸ヶ瀬哲平 ドローン 人文字 美術 共同制作
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 図画工作/美術
概要 ドローンを用いて上空から写真を撮ることで、俯瞰した自己イメージを持つことが出来ると考えた。簡単なカタカナからはじめ、複雑な漢字を形作っていく中で、身体の使い方や持っているものを表現に活用し表現していくことを想定している。
登録者名
タイトル 粘土と3Dプリンタでシーサー作り
実践年度 2018
キーワード 美術 iPad 3Dプリンタ 粘土 シーサー デジタル アナログ
対象の障害 知的障害
肢体不自由
自閉症
その他
特性・ニーズ 話す
読む
書く
推論する
運動と姿勢
不注意
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 図画工作/美術
概要 活用のねらい:①ICTを表現の道具として使い・親しむ、②デジタルとアナログを行き来することで学習内容により深く・多面的に迫る。
本単元ではシーサーに、紙と鉛筆の描画、粘土による造形、iPadでの描画、描いたイラストをもとに3Dプリンタで出力、などの異なるアプローチから迫る試みである。デジタル・アナログの様々なメディアによるアプローチに親しみながら、テーマを契機につくり出すことを楽しむことができればと考えた。
登録者名
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
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読む
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社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究
実践年度 2018
キーワード 野原小侑合 キャリア教育 軽度知的障害 実行機能 ワーキングメモリ 学びの階層モデル ワーキングメモリを考慮したユニバーサルデザイン 「実行機能」に関するアンケート 「実行機能」及び「キャリア教育」についての教師用アンケート 学習シート 成功循環 生徒のPDCAサイクル
対象の障害 知的障害
LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 見る
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覚える・理解する
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。
登録者名
タイトル 盲ろう児のコミュニケーション支援について
実践年度 2017
キーワード 視覚障害 点字 聴覚障害 盲ろう ブレイルメモ コミュニケーション PCトーカ
対象の障害 視覚障害
聴覚障害
特性・ニーズ 話す
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 自立活動
概要 聴覚障害が現れる前までは、点字だけでなく声(音声)でのコミュニケーションをとっていた。聴覚障害が現れてからは、触覚すなわち点字でのコミュニケーションとなった。インプットは点字用紙や指点字(生徒の指の上に教師の指を同じ方向から添えて点字を表現する方法)などで行っていた。しかし時間がかかる、伝える人が点字表現ができる人に限る、臨機応変な伝達ができない、などの課題がでた。そのため、予め問題を教師が点字で打っていて、それを提示し、答えるという形式でコミュニケーションをとっていた。それを解消し、スムーズで簡単なコ
登録者名
タイトル 急激な視力減退により点字導入を行った児童の学習保障
実践年度 2018
キーワード 視覚障害 音声 点字 PCトーカー KTOS iーpen(アイペン) 学習保障
対象の障害 視覚障害
特性・ニーズ 聞く
読む
書く
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 国語
社会
算数/数学
理科
総合的な学習の時間
その他
概要 ・入力した文字を音声で確認しながら児童自身で授業の記録(ノート)をとることができる。
・テストなど問題の音声を聞き、児童自身で回答を入力することができる。
・何度も戻って聞き返すことができる。
登録者名
タイトル 水泳における提示教材の工夫
実践年度 2018
キーワード 辻野太士 体育 水泳 手話 指文字 概念理解 視覚的 情報保障 アクションカメラ コミュニケーション
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
話す
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 アクションカメラとアプリを活用し、模範映像と見比べる活動の中で、自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考、判断する事を目的とした。また、他者に伝える力の育成や、当事者の意欲につながるよう、相手には良かった点を発表する活動を行い、相手の良かった点を探し、伝えることや、伝えられた事を振り返り、フィードバックする事で、コミュニケーションの力の育成を図った。
登録者名
タイトル DropTalk で朝の会の司会をしよう!
実践年度 2018
キーワード 朝の会 DropTalk
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 見る
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運動と姿勢
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 内言語はあるが、それをうまく言葉として表現できない児童に対して、児童の代わりに音声を発してくれるアプリを活用した。
アプリの活用により積極的に朝の会の司会をこなすことができるであろうと考え実践を行った。
登録者名
タイトル 風船ドーム
実践年度 2018
キーワード 砂川靖人 風船ドーム 生活単元学習 遊び 感覚統合 重度重複障害 ろうそく火消し 水分投入 AAC コンセント
対象の障害 視覚障害
知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
読む
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 ①五感(聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚)や前庭覚、固有覚に働きかけた活動を体験し、興味関心の開発や拡大、コミュニケーションへの意欲を培う。
②補助具やAAC機器教材を活用し、物を動かしたり、光を点滅させたりして楽しみながら活動することができる。
③様々な活動を通して、嬉しい、楽しい、嫌だといった気持ちや心の変化を教師や仲間と一緒に共有することができる。
登録者名