特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 電子教科書(マルチメディアデイジー教科書)の活用 |
---|---|
実践年度 | 2018 |
キーワード | デイジー教科書 池間 美弥子 漢字の読みが苦手 |
対象の障害 |
肢体不自由 LD(学習障害) |
特性・ニーズ |
読む 書く |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 国語 |
概要 |
ストレスを感じることなく、音読活動が行える。 文章理解に集中でき、学習力を高めることができる。 |
登録者名 |
タイトル | 読み書きの定着を目指した意欲を高める指導の充実 |
---|---|
実践年度 | 2022 |
キーワード | 読み書き 特別支援学級 学習環境 多層指導モデルMIM 意欲を高める活動 ひらがな 五十音の定着 異学年複式 児童の実態把握 アセスメント 教室環境 流暢な読み |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
読む 書く |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 国語 |
概要 |
特別支援を要する異学年複式学級の児童にどのように学習に集中できる環境が整えていけば良いのか。また、読み書きの定着には、どのような児童方法があるのか。その解決のための研究内容になっています。 異学年での授業を進めるヒント、多層指導モデルMIMの理論をもとに、平仮名の読み書きの定着に努めた研究の足跡になっています。 |
登録者名 |
タイトル | 誤字のある生徒への支援 |
---|---|
実践年度 | 2018 |
キーワード | 比嘉清史 国語 知的障害 漢字 連絡張 書き間違え 書き順 筆順 誤字 日程 記入 |
対象の障害 |
聴覚障害 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 書く |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 |
国語 各教科等を合わせた指導 |
概要 | よく混同してしまう漢字について、書き順の違いを意識して、正しい漢字を書くことができる。 |
登録者名 |
タイトル | 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)― |
---|---|
実践年度 | 2023 |
キーワード | 特別支援 肢体不自由 ICT 国語 iPad オンラインホワイトボード フリーボード 言語活動 可視化 学びの構造化 単元デザイン 中曽根北斗 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
聞く 話す |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | 国語 |
概要 | 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。 |
登録者名 | 中曽根 北斗 |
タイトル | 聴覚障害教育における言語活動の充実を図る指導の工夫 |
---|---|
実践年度 | 2015 |
キーワード | 渡部英樹 聴覚障害教育 ことば 意味ネットワーク マッピング語彙力 クロスワードパズル 詩 きこえ 国語辞典 9歳の壁 タブレット端末 ことばの概念 生活言語と学習言語 言語活動の充実 |
対象の障害 | 聴覚障害 |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 国語 |
概要 | 耳から音や話し声を聞いてことばを覚える経験が少ない聴覚に障害がある子供たちに、いかにしてことばの指導を行うか。子供のことばは豊かな生活体験と遊びを通して獲得されると言われていることから、遊び感覚で楽しむ活動をとおしてことばの理解を深めることができるよう工夫をしました。 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害養護学校における生活に活かす国語教育の実践 |
---|---|
実践年度 | 2004 |
キーワード | 経験的アプローチ 環境設定 繰り返し学習 実際のやりとり |
対象の障害 | |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 国語 |
概要 | 本研究は,コミュニケーション能力の拡大を目指して,経験的アプローチを活用することにより,実生活に活かせるコミュニケーション能力が養われるだろう,という仮説の下,取り組んだ。実際の場面に似た,いろいろな状況を意図的に設定し,その中で直接的なやりとりの練習や学習を行い,慣れた状況から似ているが異なる状況へ移行し,より多くの場所で,より多くの人と接する機会をもつことで,実際にやりとりできる場面が増えた。 |
登録者名 |
タイトル | 知的に遅れのある児童の話す力の育成 |
---|---|
実践年度 | 2020 |
キーワード | 仲村真子、話す力、新学習指導要領、知的障害、小学部、国語科、系統性、学びの連続性、アンケート調査、具体的指導例、単元テスト |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 話す 読む 書く 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 国語 |
概要 |
「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか? 令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。 |
登録者名 |
タイトル | 教材・支援機器活用実践事例(中学部 聾学校ケース2) |
---|---|
実践年度 | 2018 |
キーワード | 比嘉清史 ipad 常用漢字筆順辞典 |
対象の障害 |
聴覚障害 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 書く 覚える・理解する |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 |
国語 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
連絡帳に明日の日程を書く場面において「作業学習」や「美術」などの漢字を書くときに、「業」と「美」を混同して書いてしまうことがあり誤字が多かった。 使 |
登録者名 |
タイトル | 手紙を書こう~なぞりを活かして~ |
---|---|
実践年度 | 2018 |
キーワード | 美咲特別支援学校 小学部 国語 自立活動 文字なぞり 手紙 あて名 人名 アプリ「ひらがな」 楽しい |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ | 書く |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | 国語 |
概要 | プリント等でなぞり学習の成果を生かして、手書きのような文字を書くことができる。 |
登録者名 |
タイトル | 急激な視力減退により点字導入を行った児童の学習保障 |
---|---|
実践年度 | 2018 |
キーワード | 視覚障害 音声 点字 PCトーカー KTOS iーpen(アイペン) 学習保障 |
対象の障害 | 視覚障害 |
特性・ニーズ |
聞く 読む 書く 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
国語 社会 算数/数学 理科 総合的な学習の時間 その他 |
概要 |
・入力した文字を音声で確認しながら児童自身で授業の記録(ノート)をとることができる。 ・テストなど問題の音声を聞き、児童自身で回答を入力することができる。 ・何度も戻って聞き返すことができる。 |
登録者名 |