特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 特別支援教育コーディネーター 特別支援教育のセンター的機能 地域教育相談 |
対象の障害 |
視覚障害 聴覚障害 知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱 言語障害 自閉症 情緒障害 LD(学習障害) その他 |
特性・ニーズ | その他 |
対象年代 |
就学前 小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 | 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。 |
登録者名 |
タイトル | 生徒個々の実態に応じた作業学習の振り返りシート作成 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 振り返りシート 作業学習 iPad Numbers 一人で取り組める 手がかり 特別支援学校 高等部 実態把握 断片的 仲間ちあき |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
見る 読む 書く 覚える・理解する |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 作業学習のまとめの時間における「振り返りシート」の記入において、「手がかりがないと取り組めない」「時間内に終わることができない」「一人で取り組めない」と記入に困難を示す生徒の手だてとしてiPadを活用する。生徒の「振り返りシート」に係る実態把握を行い、紙媒体に限定せずiPadのアプリ「Numbers」を活用して「振り返りシート」の様式を作成し、生徒が一人で取り組めることを目指し授業改善を図る。 |
登録者名 |
タイトル | 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 交流及び共同学習 自己有用感 社会参加 学校間交流 主体的な活動 協働的な活動 他者評価 交流シート 島袋真喜子 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 |
道徳 総合的な学習の時間 特別活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む交流の手立てについて検討。交流で生徒の「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」を盛り込む重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。 |
登録者名 |
タイトル | 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 勢理客智子 特別支援学級 知的障害教育 夢実現 個人目標 主体的 キャリア教育 キャリア発達 教科等横断的な指導計画 課題解決方法 基礎的・汎用的能力 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 社会性・コミュニケーション その他 |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | その他 |
概要 | 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った、教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。 |
登録者名 |
タイトル | パソコン部の活動 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | パソコン部 検定演習 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | その他の教科 |
概要 |
パソコン部の部活動の中で、週1回1時間程度パソコンを利用した操作練習を行い、 検定試験の取り組みを行う。 |
登録者名 |
タイトル | 意思表出に向けたICT機器の活用 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | デジタル絵本 USBスイッチインターフェースプラス 棒スイッチ 自発性 実践者名:谷本昭道、宮城雅貴、儀間寛子 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 |
・コミュニケーション能力の育成 ・自分が見たいタイミングにスイッチを押してデジタル絵本を見る。 ・デジタル絵本はクリックすると音声と画像が同時に流れるので、因果関係を意識づけしやすい。 |
登録者名 |
タイトル | iPad版マインクラフトを活用した授業 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 小渡晋二郎 自立活動 iPad マインクラフト プログラミング 協力プレイ |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 不注意 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 4名が興味関心のある題材を授業に使うことで、友達同士のコミュニケーションが増えるのではないかと考える。A児が得意な題材なので、友達から質問されたり、友達に教えたりすることで自分の得意なことに気づいたり、友達の良いところに気づくことを願う。他の児童はわからないことを質問や依頼する場面を設定し、協力依頼をすることができるようにする。また、4名での協力プレイやプログラミング体験では、相談して作品を作ったりプログラミングを行うことで、自分の思いや考えを伝えることができるようにしたい。 |
登録者名 |
タイトル | ドローンを用いた人文字づくり |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 戸ヶ瀬哲平 ドローン 人文字 美術 共同制作 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 計算する 推論する 運動と姿勢 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 図画工作/美術 |
概要 | ドローンを用いて上空から写真を撮ることで、俯瞰した自己イメージを持つことが出来ると考えた。簡単なカタカナからはじめ、複雑な漢字を形作っていく中で、身体の使い方や持っているものを表現に活用し表現していくことを想定している。 |
登録者名 |
タイトル | 粘土と3Dプリンタでシーサー作り |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 美術 iPad 3Dプリンタ 粘土 シーサー デジタル アナログ |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 自閉症 その他 |
特性・ニーズ |
話す 読む 書く 推論する 運動と姿勢 不注意 多動性-衝動性 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 図画工作/美術 |
概要 |
活用のねらい:①ICTを表現の道具として使い・親しむ、②デジタルとアナログを行き来することで学習内容により深く・多面的に迫る。 本単元ではシーサーに、紙と鉛筆の描画、粘土による造形、iPadでの描画、描いたイラストをもとに3Dプリンタで出力、などの異なるアプローチから迫る試みである。デジタル・アナログの様々なメディアによるアプローチに親しみながら、テーマを契機につくり出すことを楽しむことができればと考えた。 |
登録者名 |
タイトル | 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 金城光彦 肢体不自由 重度重複障害 遊びの指導 合わせた指導 主体的・対話的で深い学び ティームティーチング 授業設計シート 授業改善 教科横断的 見方・考え方 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱 |
特性・ニーズ |
聞く 話す 運動と姿勢 その他 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。 |
登録者名 |