情報共有システム

タイトル かるたを考える・作る・遊ぶ!
実践年度 2018
キーワード 照屋 かるた カルタ 軽度の知的 知的障害 教科情報 情報 パソコン パワーポイント 遊び
対象の障害 その他
特性・ニーズ 日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 高等支援学校において、パソコンやソフトの基礎的な操作を教えても、応用として使う機会と能力が低い。なので、プレゼンテーションソフトから、かるたも作れるという意外性を教えて、日々の授業で学ぶソフトの使い方や授業内容も、応用を利かせれば別のこともできるのでは、と考えさせる実践となる。また、かるた作りのアイディアも自分自身から出させることにより、インプットが多い授業形態から、アウトプットしていく実践となる。最後に、自分たちが作ったかるたを実際に使用することにより、コミュニケーション能力や共同の力をより身につけるこ
登録者名
タイトル キャリア発達を促す「自己肯定感」「自己有用感」を育む取り組みの工夫
実践年度 2021
キーワード 與那城哲 キャリア発達 自己肯定感 自己有用感 自尊感情測定尺度 教科「職業」 交流及び共同学習 貢献活動 指導の工夫 教材の工夫
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 特定されない
教科名等 その他の教科
概要  卒業後の自立した社会参加へ繋げるためにも、東京都自尊感情測定尺度を使用した生徒の実態把握を行うとともに、キャリア発達を促す授業内容・指導の工夫や貢献活動を通して「自己肯定感」「自己有用感」を育むことが必要であると考えた。本研究においては、日頃使用している教室の床にワックスをかけることで、他者のために貢献する喜びを感じるとともに、教師や級友から感謝され認められ、「自己肯定感」や「自己有用感」が育む取り組みを行った。
登録者名
タイトル 作業学習における教科指導を意識した授業実践について
実践年度 2021
キーワード 松本勝利、職業科、作業学習、単元設定、教科指導、教科・領域の関連付け、各教科等を合わせた指導、観点別学習状況の評価、指導と評価の一体化、評価規準、評価基準、知的障害教育、特別支援学校、特別支援学級(小学校、中学校)
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ その他
対象年代 特定されない
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 各教科等を合わせた指導の作業学習において、教科指導を意識した単元計画や授業実践、学習評価の一体化を行えるよう「単元設定シート」を作成・活用することで、学習指導要領に示されている各教科の目標等を明確にした授業を行うことができると考え、本研究を進めてきました。そこで、「単元設定シート」の様式は、教科目標から評価規準及び評価基準を表示して、観点別学習状況の評価が行いやすくなるように作成しました。また、「単元設定シート」は、教科別指導でも活用できるよう汎用性を持たせる工夫をしています。
登録者名
タイトル 医療的ケア児の校内支援体制づくりをめざして
実践年度 2017
キーワード 白井紀子 医療的ケア 養護教諭 ヒヤリ・ハット ハンドブック 校内支援体制づくり 危機管理意識 安全・安心 ハインリッヒの法則 医療的ケア連携体制 医療的ケアにおける養護教諭の役割 
対象の障害 病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 日常生活活動
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 本校職員への医療的ケアに関するアンケート調査から、医療的ケアについての疑問・質問点を明確にし、校内医療的ケアQ&Aとしてまとめる。また県内特別支援学校で医療的ケア児に関わる職員からヒヤリ・ハット事例を集め、校内情報共有のための事例集としてまとめる。さらに校内医療的ケア連携体制やヒヤリ・ハット報告体制を整える。それらを校内医療的ケアハンドブックとして本校全職員で共有することで医療的ケアに関する理解が深まり、危機管理意識が向上し、医療的ケア児が安全に安心して学校生活を過ごせるための校内支援体制づくりを目指す。
登録者名
タイトル 宮古特支2
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
運動と姿勢
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 PCに設定した視線入力装置「tobii eyex」を使って、PC画面にあるマウスを操作し、自分の意志と視線を動かす力で簡単なゲームを楽しむ。また、マウスを動かすと何かが起こるという因果関係に気付けるようにする。
登録者名
タイトル 手紙を書こう~なぞりを活かして~
実践年度 2018
キーワード 美咲特別支援学校 小学部 国語 自立活動 文字なぞり 手紙 あて名 人名 アプリ「ひらがな」 楽しい
対象の障害 知的障害
肢体不自由
特性・ニーズ 書く
対象年代 特定されない
教科名等 国語
概要 プリント等でなぞり学習の成果を生かして、手書きのような文字を書くことができる。
登録者名
タイトル 教育活動を充実させるための校務補助システム開発 ー教師間の情報共有を高める機能的な校務処理を目指してー
実践年度 2020
キーワード 富川盛章 教育支援システム 校務補助システム 教師間連携 教育活動の充実 情報共有の効率化 学びの連続性 支援の充実 職員朝会 通知表 帳票点検
対象の障害 その他
特性・ニーズ その他
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 教育支援システムのサーバーとデータを活用して、職員間の情報共有を効率化し、教育活動の充実につなげるためのシステム開発を行いました。
①職員間の情報共有を効率的かつ機能的に行い、連携を強化するための職朝連絡システム
②​コンピュータを使って点検業務を効率化し、支援の充実を図る帳票点検システム
③幅広い実態の児童生徒の教育的ニーズに対応し、学習評価の充実につなげる通知表出力機能
登録者名
タイトル 教育活動全体を通じた自立活動の充実
実践年度 2017
キーワード 圓雅之 自立活動 個別の指導計画 プロセスの明確化 手順シート わたしの目標 課題関連図 複数の教諭による共通理解 教材バンク 課題の焦点化 指導内容や手だての具体化
対象の障害 LD(学習障害)
特性・ニーズ 覚える・理解する
対象年代 特定されない
教科名等 自立活動
概要 既存の個別の指導計画と合わせて、「自立活動の個別の指導計画」としての活用につなげるための手順シートの作成手順と、教諭間の共通理解を図るための「わたしの目標」の作成方法を検討しました。
登録者名
タイトル 点図・点地図を利用した触察認知と環境把握
実践年度 2018
キーワード 点図 点地図 触察認知 環境把握 視覚障害 全盲 点字 点字プリンタ
対象の障害 視覚障害
その他
特性・ニーズ 見る
日常生活活動
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 視覚障害者にとって環境把握の手段の1つに触察認知がある。実際に散策しながら具体物に触れ、距離を測り、認知地図(メンタルマップ)を描くことは可能だが何度も繰り返し散策を行う必要があり時間がかかり負担も大きく周辺情報の漏れを伴うことも少なくない。認知地図の創生の際、環境の情報を集約した点地図を利用した触察認知は有効な支援ツールとなりうる。
寄宿舎生にとっても点地図の提供により、①安心して館内や寄宿舎周辺を歩くこができる。②全体像を把握でき、主体的な行動が増え行事等の活動がより楽しめる。③非常変災時、安全な避
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 
実践年度 2021
キーワード 外間千尋 知的障害 自立活動 流れ図 個別の指導計画 自己理解 自己選択・自己決定 コミュニケーション 情緒の安定 R-PDCA
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 特定されない
教科名等 自立活動
概要 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。
登録者名