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タイトル 教材・支援機器活用実践事例(中学部 聾学校ケース1)
実践年度 2018
キーワード 辻野たかし アクションカメラ 
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 アクションカメラとアプリを活用し、模範映像と見比べる活動の中で、自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考、判断する事を目的とした。また、他者に伝える力の育成や、当事者の意欲につながるよう、相手には良かった点を発表する活動を行い、相手の良かった点を探し、伝えることや、伝えられた事を振り返り、フィードバックする事で、コミュニケーションの力の育成を図った
登録者名
タイトル 教材・支援機器活用実践事例(寄宿舎 聾学校ケース1)
実践年度 2018
キーワード 大宜見哲也
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
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計算する
日常生活活動
社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 その他
概要 聴覚障害の大きな課題にコミュニケーション能力の向上が挙げられる。
生徒個々の卒業後のライフプランをイメージしたとき、
消費活動が生活していく上で必要不可欠となる。
そこで、消費活動や金銭教育の一環として情報機器を活用しネットスーパーの存在を知り、
実際に活用する取り組みを行った。
登録者名
タイトル 水泳における提示教材の工夫
実践年度 2018
キーワード 辻野太士 体育 水泳 手話 指文字 概念理解 視覚的 情報保障 アクションカメラ コミュニケーション
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 聞く
話す
読む
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 アクションカメラとアプリを活用し、模範映像と見比べる活動の中で、自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考、判断する事を目的とした。また、他者に伝える力の育成や、当事者の意欲につながるよう、相手には良かった点を発表する活動を行い、相手の良かった点を探し、伝えることや、伝えられた事を振り返り、フィードバックする事で、コミュニケーションの力の育成を図った。
登録者名
タイトル 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方
実践年度 2021
キーワード 普天間督 特別な教育的ニーズ 自閉症スペクトラム(ASD)  道徳 個性の伸長 相互理解、寛容 よりよい学校生活、集団生活の充実 自分事として考える はじめのいっぽ! SST 視覚を使った支援 特別活動 ひらめき体験教室
対象の障害 自閉症
特性・ニーズ 見る
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推論する
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 道徳
概要  特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。
登録者名
タイトル 生徒の個人的・社会的発達を支援するための生徒指導の工夫
実践年度 2019
キーワード 高等学校 特別支援教育 発達障害 SEL PBIS 開発的生徒指導 予防的生徒指導 遅刻指導 泉川小百合
対象の障害 その他
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 特別活動
概要 普通高校に入学する、発達障害の診断は無いが気になる生徒の存在を踏まえ、特別支援教育の視点を取り入れながら開発的・予防的生徒指導の工夫を行った。「社会性と情動の学習」であるSELを10分程度で行えるような指導案とワークシートを作成し、隙間時間を利用して活用できるようにした。また、「学校生活確認シート」では、具体的な行動を記すことで日々の学校生活の改善を促し、「勤怠支援シート」では遅刻指導の際の生徒の気づきと振り返りの支援、教師側の生徒理解に役立てるようにした。
登録者名
タイトル 盲ろう児のコミュニケーション支援について
実践年度 2017
キーワード 視覚障害 点字 聴覚障害 盲ろう ブレイルメモ コミュニケーション PCトーカ
対象の障害 視覚障害
聴覚障害
特性・ニーズ 話す
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社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 自立活動
概要 聴覚障害が現れる前までは、点字だけでなく声(音声)でのコミュニケーションをとっていた。聴覚障害が現れてからは、触覚すなわち点字でのコミュニケーションとなった。インプットは点字用紙や指点字(生徒の指の上に教師の指を同じ方向から添えて点字を表現する方法)などで行っていた。しかし時間がかかる、伝える人が点字表現ができる人に限る、臨機応変な伝達ができない、などの課題がでた。そのため、予め問題を教師が点字で打っていて、それを提示し、答えるという形式でコミュニケーションをとっていた。それを解消し、スムーズで簡単なコ
登録者名
タイトル 知的に遅れのある児童の話す力の育成
実践年度 2020
キーワード 仲村真子、話す力、新学習指導要領、知的障害、小学部、国語科、系統性、学びの連続性、アンケート調査、具体的指導例、単元テスト
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
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社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 国語
概要 「学びの連続性」ってどんなことだと思いますか?
令和2年度より、新学習指導要領が施行され、特別支援学校においても、各教科を学ぶ重要性が求められました。私の研究では、小学校特別支援学級から転入してきた児童の話す力の課題に対し、どのように学びをつなげ、課題解決を図っていくかをテーマに取り組みました。課題解決のために、小学校国語科と知的障害である児童に対する教育を行う特別支援学校国語科の目標、内容の連続性や関連性を確認し、対象児童の段階を押さえた授業実践を行いました。
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫
実践年度 2019
キーワード 勢理客智子 特別支援学級 知的障害教育 夢実現 個人目標 主体的 キャリア教育 キャリア発達 教科等横断的な指導計画 課題解決方法 基礎的・汎用的能力  
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 日常生活活動
社会性・コミュニケーション
その他
対象年代 中学生
教科名等 その他
概要 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った、教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。
登録者名
タイトル 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 
実践年度 2021
キーワード 外間千尋 知的障害 自立活動 流れ図 個別の指導計画 自己理解 自己選択・自己決定 コミュニケーション 情緒の安定 R-PDCA
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 特定されない
教科名等 自立活動
概要 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。
登録者名
タイトル 社会性の基礎を育む自立活動の指導の工夫
実践年度 2021
キーワード 手登根利恵 自立活動 自己有用感 社会性の基礎 特別支援学級 中学校 流れ図 知的障害 他者や集団との関わり 集団適応 心理的な安定 人間関係の形成 コミュニケーション
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 自立活動
概要 学習指導要領の改訂により、小中学校の特別支援学級や通級指導教室においても自立活動の内容を適切に取り入れて指導を行うことが規定されました。私自身、これまで自立活動の指導の重要性を感じながらも、思うような実践ができず日々悩んできました。今回の研究はある一人の生徒を対象にしたものではありますが、多くの児童生徒や先生の参考になれたら幸いです。
登録者名