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タイトル コミュニケーション能力の育成のための授業づくり
実践年度 2019
キーワード 新屋 和樹 コミュニケーション能力 言語活動 アニマシオン 自立活動 言語活動 ソーシャルスキルトレーニング NINO 教研式認知能力検査 ごんぎつね 怒りの表出
対象の障害 自閉症
情緒障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 国語
道徳
特別活動
自立活動
概要  国語科では、グループ参加型の読書指導メソッドでもある「アニマシオン」の手法を取り入れます。アニマシオンは、「読む力」や「思考力・想像力」を身に付けたり、言葉の意味を理解し自分なりに考え判断し、表現することが容易になると言われ、このアニマシオンの手法を活用し、コミュニケーション能力の育成を目指します。
 また、自立活動の時間に、一人一人の特性に応じた対処法が身につけられるようソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れた授業を計画することで、コミュニケーション能力の育成を図ります。
登録者名
タイトル スイッチ教材を活用した音楽活動への参加
実践年度 2018
キーワード 肢体不自由 脳性まひ スイッチ 音楽 演奏 自立活動 遊び
対象の障害 聴覚障害
肢体不自由
特性・ニーズ 見る
聞く
運動と姿勢
対象年代 小学生
教科名等 音楽
自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 ・学習発表会で行う合奏に、脳性まひの児童が能動的に参加できるようにする。
・まひのある児童が、可動域の範囲内の動きで楽器を鳴らせるようにする。
登録者名
タイトル ドローンを用いた人文字づくり
実践年度 2018
キーワード 戸ヶ瀬哲平 ドローン 人文字 美術 共同制作
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
計算する
推論する
運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 図画工作/美術
概要 ドローンを用いて上空から写真を撮ることで、俯瞰した自己イメージを持つことが出来ると考えた。簡単なカタカナからはじめ、複雑な漢字を形作っていく中で、身体の使い方や持っているものを表現に活用し表現していくことを想定している。
登録者名
タイトル 主体性を活かす国語の授業の工夫
実践年度 2020
キーワード 比嘉江利子 高校 国語 授業改善 UDL UDLガイドライン 学びのユニバーサルデザイン 発達障害 特別支援教育 主体性 選択 4コマ漫画 iPad ICT機器 ルーブリック
対象の障害 LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
不注意
多動性-衝動性
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 国語
概要  UDLガイドラインを用いて国語の授業改善をどのように行ったか、具体的な実践内容をあげながらまとめています。今回の研究で最も心がけた点は、様々な場面で「選択する」活動を取り入れたことです。そして、生徒一人一人が発言しやすいクラスになるように環境を整え、「私は〇〇したい」という言葉を引き出す工夫しました。生徒は自分で選んだ活動であれば、少々難しくても最後まで「活き活き」とした表情で取り組んでくれるようになりました。
登録者名
タイトル 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫
実践年度 2018
キーワード 仲宗根 智恵 発達障害教育 アセスメント 実態把握 学びの過程の困難さ 学習に関する認知機能 授業づくり 教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫 教科指導の工夫 10000までの数 アセスメントシート分析パッケージ 
対象の障害 LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
その他
特性・ニーズ 見る
聞く
書く
計算する
不注意
多動性-衝動性
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 算数/数学
概要 通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。
 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察等を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。
登録者名
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名
タイトル 四肢にまひのある生徒が、保育園において読み聞かせ活動を行う取り組み
実践年度 2018
キーワード 中曽根北斗 肢体不自由 読み聞かせ kaynote ユニバーサルアーム
対象の障害 聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 本単元では、生徒が校外の場において役割を担い、目的を達成するために試行錯誤するというプロセスや達成感を味わう機会を体験する事により、主体性を高めることをねらいにおいた。その目的を達成するためには、多くの学習場面で生徒各々が自力で取り組めるよう工夫をする必要がある。以下の点で、ICTの活用を図った。
①生徒自身が、自分の思ったことや考えたことを自分の思うように記録できるようにiPadを活用する。
②絵本の操作やメモの操作を自分の力で行えるようにする。
登録者名
タイトル 学びに向かう力を育む教科別の指導の工夫
実践年度 2022
キーワード 仲間貴志 教科別の指導 生活場面 成功体験 学びに向かう力 主体的 社会生活 課題解決 自己肯定感 自己効力感 単元を貫く問い 肯定的評価 SDGs フェアトレード 
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 高校生以降
教科名等 社会
概要 知的障害のある生徒に教育を行う県内の多くの特別支援学校が「教科別の指導」を中心とした教育課程を重視するようになってきた。これからの時代に求められる資質・能力をどのように伸ばしていくか、各学校、各教科で試行錯誤が行われている。学習指導要領に示された「学びに向かう力」である「社会に主体的にかかわろうとする態度」「よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度」を育むために生活場面に即した授業を通して成功体験を重ねる授業が有効であるとの仮説をたて、研究を行った。
登録者名
タイトル 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫
実践年度 2022
キーワード 金城尚子 特別支援 特別支援学級 中学校 小学校 国語 振り返り OPPシート リーフレット 学びの価値 自ら学ぶ
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
対象年代 小学生
中学生
教科名等 国語
概要  小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。
 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返りを位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。
登録者名
タイトル 宮古特支2
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
運動と姿勢
覚える・理解する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 PCに設定した視線入力装置「tobii eyex」を使って、PC画面にあるマウスを操作し、自分の意志と視線を動かす力で簡単なゲームを楽しむ。また、マウスを動かすと何かが起こるという因果関係に気付けるようにする。
登録者名