特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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実践年度 | 2022 |
キーワード | インクルーシブ教育、読字障害、書字障害、ディスレクシア、読みのつまずき、書きのつまずき、サポートブック |
対象の障害 |
自閉症 LD(学習障害) ADHD(注意欠陥/多動性障害) その他 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 |
自立活動 その他 |
概要 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録者名 |
タイトル | 社会性の基礎を育む自立活動の指導の工夫 |
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実践年度 | 2021 |
キーワード | 手登根利恵 自立活動 自己有用感 社会性の基礎 特別支援学級 中学校 流れ図 知的障害 他者や集団との関わり 集団適応 心理的な安定 人間関係の形成 コミュニケーション |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 学習指導要領の改訂により、小中学校の特別支援学級や通級指導教室においても自立活動の内容を適切に取り入れて指導を行うことが規定されました。私自身、これまで自立活動の指導の重要性を感じながらも、思うような実践ができず日々悩んできました。今回の研究はある一人の生徒を対象にしたものではありますが、多くの児童生徒や先生の参考になれたら幸いです。 |
登録者名 |
タイトル | 吃音のある児童の支援充実に向けて |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 謝敷恭成 吃音 どもる どもり 言語障害教育 言語障害特別支援学級 通級指導教室(言語障害) 通級による指導(言語障害) 吃音指導教材 全学年 吃音支援の配慮 環境調整 吃音理解啓発 吃音アンケート |
対象の障害 | 言語障害 |
特性・ニーズ |
話す 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
「吃音指導で困っていませんか?」 「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」 吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。 「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。 |
登録者名 |
タイトル | 性教育の系統的継続的な学習を目指した要素表の作成 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 性教育、性教育要素表、知的障害、特別支援教育、性教育アンケート、性教育相関図、系統的、継続的、包括的性教育、セクシュアリティ教育、保健体育科、家庭科、日常生活の指導、高橋千賀 |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 |
家庭/技術・家庭 体育/保健体育 特別活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 社会環境の急激な変化や情報社会の発展により、様々な形で性に関する問題が起きている。自分を大切にし守るための意思決定や行動選択を行う知識や技術を身につけるための学習として、小学部・中学部・高等部とつながる、系統的継続的な性教育を行うための方向性を示す、性教育要素表の作成を行った。また、生徒・保護者・教師アンケートを実施・分析を基に、年齢における指導のめやす、関連性や波及する内容などをまとめた性教育相関図も作成した。 |
登録者名 |
タイトル | 生徒の個人的・社会的発達を支援するための生徒指導の工夫 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 高等学校 特別支援教育 発達障害 SEL PBIS 開発的生徒指導 予防的生徒指導 遅刻指導 泉川小百合 |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 普通高校に入学する、発達障害の診断は無いが気になる生徒の存在を踏まえ、特別支援教育の視点を取り入れながら開発的・予防的生徒指導の工夫を行った。「社会性と情動の学習」であるSELを10分程度で行えるような指導案とワークシートを作成し、隙間時間を利用して活用できるようにした。また、「学校生活確認シート」では、具体的な行動を記すことで日々の学校生活の改善を促し、「勤怠支援シート」では遅刻指導の際の生徒の気づきと振り返りの支援、教師側の生徒理解に役立てるようにした。 |
登録者名 |