特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 性教育の系統的継続的な学習を目指した要素表の作成 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 性教育、性教育要素表、知的障害、特別支援教育、性教育アンケート、性教育相関図、系統的、継続的、包括的性教育、セクシュアリティ教育、保健体育科、家庭科、日常生活の指導、高橋千賀 |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 |
家庭/技術・家庭 体育/保健体育 特別活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 社会環境の急激な変化や情報社会の発展により、様々な形で性に関する問題が起きている。自分を大切にし守るための意思決定や行動選択を行う知識や技術を身につけるための学習として、小学部・中学部・高等部とつながる、系統的継続的な性教育を行うための方向性を示す、性教育要素表の作成を行った。また、生徒・保護者・教師アンケートを実施・分析を基に、年齢における指導のめやす、関連性や波及する内容などをまとめた性教育相関図も作成した。 |
登録者名 |
タイトル | 生徒の個人的・社会的発達を支援するための生徒指導の工夫 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 高等学校 特別支援教育 発達障害 SEL PBIS 開発的生徒指導 予防的生徒指導 遅刻指導 泉川小百合 |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
中学生 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 普通高校に入学する、発達障害の診断は無いが気になる生徒の存在を踏まえ、特別支援教育の視点を取り入れながら開発的・予防的生徒指導の工夫を行った。「社会性と情動の学習」であるSELを10分程度で行えるような指導案とワークシートを作成し、隙間時間を利用して活用できるようにした。また、「学校生活確認シート」では、具体的な行動を記すことで日々の学校生活の改善を促し、「勤怠支援シート」では遅刻指導の際の生徒の気づきと振り返りの支援、教師側の生徒理解に役立てるようにした。 |
登録者名 |
タイトル | 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫 |
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実践年度 | 2019 |
キーワード | 交流及び共同学習 自己有用感 社会参加 学校間交流 主体的な活動 協働的な活動 他者評価 交流シート 島袋真喜子 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 中学生 |
教科名等 |
道徳 総合的な学習の時間 特別活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む交流の手立てについて検討。交流で生徒の「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」を盛り込む重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。 |
登録者名 |
タイトル | 意思表出に向けたICT機器の活用 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | デジタル絵本 USBスイッチインターフェースプラス 棒スイッチ 自発性 実践者名:谷本昭道、宮城雅貴、儀間寛子 |
対象の障害 |
知的障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 運動と姿勢 日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 |
・コミュニケーション能力の育成 ・自分が見たいタイミングにスイッチを押してデジタル絵本を見る。 ・デジタル絵本はクリックすると音声と画像が同時に流れるので、因果関係を意識づけしやすい。 |
登録者名 |
タイトル | 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。 |
登録者名 |