情報共有システム

タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名
タイトル 児童相互の好ましい人間関係を育てる授業づくり
実践年度 2020
キーワード 渡久地久美 人間関係 支持的風土 学び合い 構成的グループ・エンカウンター ピア・サポート アサーショントレーニング アセス はじめのいっぽ! 自尊感情測定尺度 自尊感情 自己肯定感 自己有用感
対象の障害 その他
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 算数/数学
道徳
特別活動
概要 特別活動の時間や道徳の授業で、好ましい人間関係を築く取り組みを行うことで、支持的風土が高まることに繋がると考える。また、学び合う場面で、構成的グループ・エンカウンターやピア・サポート、アサーショントレーニングで培ったコミュニケーションスキルを活用することで、自他理解が深まり、自己有用感を高め、所属感を味わうことができると考える。児童の実態把握は3つのツール【「アセス」、特別支援教育「はじめのいっぽ!」、自尊感情測定尺度(東京都版)】を活用した。
登録者名
タイトル 吃音のある児童の支援充実に向けて
実践年度 2020
キーワード 謝敷恭成 吃音 どもる どもり 言語障害教育 言語障害特別支援学級 通級指導教室(言語障害) 通級による指導(言語障害) 吃音指導教材 全学年 吃音支援の配慮 環境調整 吃音理解啓発 吃音アンケート
対象の障害 言語障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
概要 「吃音指導で困っていませんか?」
「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」
吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。
「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。
登録者名
タイトル 大平 小学部
実践年度 2018
キーワード
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 話す
多動性-衝動性
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 「Drop Talk」を活用して気持ちを伝えられるようになることで、児童のコミュニケーション意欲の向上につなげていきたい。
登録者名
タイトル 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫
実践年度 2022
キーワード 金城尚子 特別支援 特別支援学級 中学校 小学校 国語 振り返り OPPシート リーフレット 学びの価値 自ら学ぶ
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
対象年代 小学生
中学生
教科名等 国語
概要  小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。
 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返りを位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。
登録者名