情報共有システム

タイトル 肢体不自由児の遊びの指導における主体的・対話的で深い学びを目指した授業の工夫
実践年度 2018
キーワード 金城光彦 肢体不自由 重度重複障害 遊びの指導 合わせた指導 主体的・対話的で深い学び ティームティーチング 授業設計シート 授業改善 教科横断的 見方・考え方
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 聞く
話す
運動と姿勢
その他
対象年代 小学生
教科名等 各教科等を合わせた指導
概要 遊びの指導において、肢体不自由児の主体的・対話的で深い学びが図られるよう、授業設計シートを活用した授業づくりや授業改善を行った。
登録者名
タイトル 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫
実践年度 2018
キーワード ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 特別活動
概要 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒が主体的に課題に対応できる力の育成を目指した研究
実践年度 2018
キーワード 野原小侑合 キャリア教育 軽度知的障害 実行機能 ワーキングメモリ 学びの階層モデル ワーキングメモリを考慮したユニバーサルデザイン 「実行機能」に関するアンケート 「実行機能」及び「キャリア教育」についての教師用アンケート 学習シート 成功循環 生徒のPDCAサイクル
対象の障害 知的障害
LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
読む
書く
覚える・理解する
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 その他の教科
概要 課題や困難さをもつ軽度知的障害のある生徒に、実行機能アセスメントを行い、その評価を生徒個々の日常生活での課題に応じた指導・支援に生かしていくことにより、生徒自身が個々の課題に主体的に対応できる力を身につけていくための実践的研究である。
登録者名
タイトル 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫
実践年度 2018
キーワード 仲宗根 智恵 発達障害教育 アセスメント 実態把握 学びの過程の困難さ 学習に関する認知機能 授業づくり 教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫 教科指導の工夫 10000までの数 アセスメントシート分析パッケージ 
対象の障害 LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥/多動性障害)
その他
特性・ニーズ 見る
聞く
書く
計算する
不注意
多動性-衝動性
覚える・理解する
対象年代 小学生
教科名等 算数/数学
概要 通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。
 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察等を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。
登録者名
タイトル 自閉症児の円滑なコミュニケーションを目指した自立活動の工夫
実践年度 2019
キーワード 小橋川準 自閉症 知的障害 コミュニケーション 代替手段 太田ステージ PECS 絵カード 自立活動 登校しぶり
対象の障害 知的障害
自閉症
特性・ニーズ 聞く
話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 コミュニケーション場面において、「どうして思いが伝わらないんだろう」と児童も教師もモヤモヤする場面が続いていました。そこで、円滑なコミュニケーションによって児童が安心して学校生活を送ることができるよう、以下の取り組みを行いました。
・認知、言語能力に関するアセスメント(太田ステージによる評価、発達課題プログラム)
・代替手段を活用したやりとり(PECS、指示や説明の可視化)
・活動の見通しを持たせる手立て(個別のスケジュールボードの活用)
・登校しぶり改善の手立て(保護者との連携、代替手段の活用)
登録者名