特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実~「読み・書き」サポートブック作成を通して~ |
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実践年度 | 2023 |
キーワード | インクルーシブ教育、読字障害、書字障害、ディスレクシア、読みのつまずき、書きのつまずき、サポートブック |
対象の障害 |
LD(学習障害) その他 |
特性・ニーズ |
読む 書く |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 | その他 |
概要 | 本研究では、小学校・中学校・高等学校の教師の、「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の正しい理解と、支援や指導をサポートするために、2カ年計画で「『読み・書き』サポートブック」を作成した。本サポートブックはWeb版であり、全ての校種の教員が支援や指導に困った際、子供のタイプ別の支援や指導、実態把握、実践例など参考にできる内容となっている。令和6年4月より、本総合教育センター特別支援教育班のWebページへ掲載する。 |
登録者名 | 特別支援教育班 |
タイトル | 自己理解を深め身近な他者と関わる力を育む実践 |
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実践年度 | 2022 |
キーワード | 比嘉奈留美 高等学校 ホームルーム活動 ストレスマネジメント教育 自己理解 対人関係 LHR 短時間ワーク 自分研究 発達障害教育 |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 高校生以降 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 自己を多面的に捉えることで他者への理解が促され、対人スキルの向上につながると考え実践した研究です。不登校経験者や対人不安のある生徒が在籍する学級(高等学校)で取り組みました。ストレスマネジメント理論に基づいた短時間(10分程度)でできるワークの作成・実践と、クラスメイトと関わり合いが生まれるようなLHRの授業実践です。 |
登録者名 |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実 |
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実践年度 | 2022 |
キーワード | インクルーシブ教育、読字障害、書字障害、ディスレクシア、読みのつまずき、書きのつまずき、サポートブック |
対象の障害 |
自閉症 LD(学習障害) ADHD(注意欠陥/多動性障害) その他 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 |
自立活動 その他 |
概要 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成する。今年度は作成に向けて、沖縄市内の小・中・高等学校に対し児童生徒の実態及び指導する教師の困り感の把握を目的とした調査研究を行った。また、調査結果から見える課題から、「読むこと書くことに困難を抱える児童生徒の理解」「実態把握」についてまとめた。 |
登録者名 |
タイトル | 児童の学校適応感を高める学級づくりの工夫 |
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実践年度 | 2021 |
キーワード | 下地斎 学校適応感 アセス 教育のユニバーサルデザイン 視覚化 焦点化 共有化 SEL-8S 社会的能力 特別活動 小学校 小4 学級経営 学級づくり |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ |
社会性・コミュニケーション その他 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 学級には様々な実態の児童が在籍しています。「児童の学校適応感を高める学級経営」に向け、特別活動でSEL-8S(学習プログラム)に取り組みました。また支援が必要な児童も含め、より多くの児童にとってわかりやすく学びやすい授業のために教育のユニバーサルデザインの視点を取り入れた工夫を行いました。 |
登録者名 |
タイトル | 教育活動を充実させるための校務補助システム開発 ー教師間の情報共有を高める機能的な校務処理を目指してー |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 富川盛章 教育支援システム 校務補助システム 教師間連携 教育活動の充実 情報共有の効率化 学びの連続性 支援の充実 職員朝会 通知表 帳票点検 |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ | その他 |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | その他 |
概要 |
教育支援システムのサーバーとデータを活用して、職員間の情報共有を効率化し、教育活動の充実につなげるためのシステム開発を行いました。 ①職員間の情報共有を効率的かつ機能的に行い、連携を強化するための職朝連絡システム ②コンピュータを使って点検業務を効率化し、支援の充実を図る帳票点検システム ③幅広い実態の児童生徒の教育的ニーズに対応し、学習評価の充実につなげる通知表出力機能 |
登録者名 |