情報共有システム

タイトル 対話の中で自ら考える力を育む理科の指導実践の工夫 ー聾学校同士をつないだ遠隔合同授業を通してー 
実践年度 2023
キーワード 村上美穂子 聴覚障害教育 聾学校 主体的・対話的で深い学び 生徒同士の対話 自ら考える力 伝える力 遠隔合同授業 中学理科 学び合い 偶発学習 外部機関との連携
対象の障害 聴覚障害
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
書く
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
対象年代 中学生
教科名等 理科
概要 県外の聾学校と遠隔合同授業を実施し、同年代の生徒同士の対話を重視した理科の授業を行った。聴覚障害のある生徒たちの特性を踏まえ、教科指導における留意点を整理し指導の工夫を行った。また、集団を確保するため、Web会議システムを活用したオンラインでの遠隔合同授業を実施した。相手校や外部機関と連携し、授業内容の検討や教材の共有等を図った。また、偶発学習を保障する掲示物を作成し学習の定着をねらった。生徒が対話の中で、伝え合い学び合う体験を通して、伝える力や自ら考える力を育む指導を実践した研究である。
登録者名
タイトル 自己効力感を育む学習活動の工夫 ―自立活動の視点を踏まえた感覚統合遊びを通して― 
実践年度 2023
キーワード 宮城美奈子 自己効力感 小学校 知的特別支援学級 交流学級 自立活動 流れ図 感覚統合遊び 交流及び共同学習 招く交流
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 運動と姿勢
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 小学校の知的特別支援学級における、児童の苦手さを改善し自己効力感を育むことをねらいとした実践です。実態把握をもとに自立活動の「流れ図」を作成し、共通課題から感覚統合遊びを取り入れた学習活動を設定しました。個のニーズに応じた感覚統合遊びに継続して取り組むことで、児童が自信や成功体験を得られるようにしました。更に交流学級の友だちと一緒に行う「招く交流」へとつなげ、交流学級児童との関係づくりが図れるように工夫を行いました。
登録者名