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タイトル 重複障害のある児童の人と関わる力を育てるキャリア教育の実践
実践年度 2020
キーワード 國吉長賀 病弱 肢体不自由 知的障害 自閉症 重複障害 キャリア教育 人間関係形成・社会形成能力 人との関わり 好きなこと アンケート コミュニケーション 快 不快 表出行動 聞き手効果の段階 共同注意行動 R-PDCA 
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
自閉症
特性・ニーズ 見る
聞く
話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 特定されない
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 ①言語でのやり取りが難しい重複障害のある児童生徒の自己表出を引き出すためにどのような工夫をおこなっているのか悩んでいました。そこで、県内の肢体不自由・病弱特別支援学校の教諭(74名)にアンケートを行うことで、様々な意見を聞き、それを基に授業改善を行っていきました。
②授業では、R-PDCAを行いながら、病弱で知的障害のある自閉症児の好きなもの(替え歌、絵描き歌、誕生日の歌)の活用を通して検証授業を行い、児童の変容を見ることができました。
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒の自己決定力を育てる進路指導の工夫
実践年度 2020
キーワード 新里正太郎、軽度知的障害、高等部、キャリア教育、進路指導、キャリア・パスポート、セルフアドボカシー、各教科等を合わせた指導、具体的指導例、自己決定力、自己理解、基礎的・汎用的能力
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
その他
対象年代 高校生以降
教科名等 道徳
特別活動
自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 中学校特別支援学級から特別支援学校高等部に進学した生徒が、意欲的・主体的に学校生活に取り組むことができるよう、沖縄県版「キャリア・パスポート」を本校Ⅰ課程の生徒(軽度知的障害)に合わせて工夫・変更を加えて活用した、各教科等を合わせた指導の実践内容です。軽度知的障害のある生徒が自立するために必要な自己決定力の育成を目指し、自己理解の力を高めるセルフアドボカシースキルの獲得を図る授業に取り組みました。
登録者名
タイトル 吃音のある児童の支援充実に向けて
実践年度 2020
キーワード 謝敷恭成 吃音 どもる どもり 言語障害教育 言語障害特別支援学級 通級指導教室(言語障害) 通級による指導(言語障害) 吃音指導教材 全学年 吃音支援の配慮 環境調整 吃音理解啓発 吃音アンケート
対象の障害 言語障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
概要 「吃音指導で困っていませんか?」
「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」
吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。
「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。
登録者名
タイトル 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成
実践年度 2020
キーワード 浦崎朱美 自閉症・情緒学級 自立活動の時間 自立活動の内容 人間関係の形成 コミュニケーション 学校環境適応感尺度アセス 自尊感情測定尺度 構成的グループ・エンカウンター ソーシャルスキルトレーニング 個別の指導計画 自立活動の流れ図 
対象の障害 自閉症
情緒障害
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 小学生
教科名等 自立活動
概要 自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。
本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。
また、検証授業は、自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。
協力学級でもより多くの友達と関われように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。
登録者名