特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | プライベートゾーンの学習 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 小学 中学 性 身体 プライベートゾーン 水着 距離感 意識 iPad 運天英樹 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 多動性-衝動性 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 各教科等を合わせた指導 |
概要 | 自他のプライベートゾーンについて正しく理解し、人と接する時の適切な距離感を身につけさせたい |
登録者名 |
タイトル | プログラミングを楽しもう |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 美咲特別支援学校 小学部 プログラミング アプリ「ScratchJr」 「プロゼミ」 楽しい 段階的な指導 |
対象の障害 |
知的障害 ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
不注意 多動性-衝動性 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
自立活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
アプリ「ScratchJr」、「プログラミングゼミ」を活用し、プログラミングを楽しむ。 ビジュアルプログラム言語を使い、ブロックを並べプログラミングの基礎を理解する。 |
登録者名 |
タイトル | 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成 |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 浦崎朱美 自閉症・情緒学級 自立活動の時間 自立活動の内容 人間関係の形成 コミュニケーション 学校環境適応感尺度アセス 自尊感情測定尺度 構成的グループ・エンカウンター ソーシャルスキルトレーニング 個別の指導計画 自立活動の流れ図 |
対象の障害 |
自閉症 情緒障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。 本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。 また、検証授業は、自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。 協力学級でもより多くの友達と関われように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。 |
登録者名 |
タイトル | 児童の学校適応感を高める学級づくりの工夫 |
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実践年度 | 2021 |
キーワード | 下地斎 学校適応感 アセス 教育のユニバーサルデザイン 視覚化 焦点化 共有化 SEL-8S 社会的能力 特別活動 小学校 小4 学級経営 学級づくり |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ |
社会性・コミュニケーション その他 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 学級には様々な実態の児童が在籍しています。「児童の学校適応感を高める学級経営」に向け、特別活動でSEL-8S(学習プログラム)に取り組みました。また支援が必要な児童も含め、より多くの児童にとってわかりやすく学びやすい授業のために教育のユニバーサルデザインの視点を取り入れた工夫を行いました。 |
登録者名 |
タイトル | 児童の実態を大切にしたわかる授業づくりの工夫 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 仲宗根 智恵 発達障害教育 アセスメント 実態把握 学びの過程の困難さ 学習に関する認知機能 授業づくり 教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫 教科指導の工夫 10000までの数 アセスメントシート分析パッケージ |
対象の障害 |
LD(学習障害) ADHD(注意欠陥/多動性障害) その他 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 書く 計算する 不注意 多動性-衝動性 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 算数/数学 |
概要 |
通常学級において、特別支援教育の観点を取り入れ、特別な支援を必要とする児童を含めすべての児童にとって学びやすい授業づくりが求められている。 算数科「A数と計算」において、学習に関わる認知機能の特性の傾向と行動観察等を併せた総合的な実態把握と教科指導の工夫を関連付けた教育的ニーズに応じた指導・支援の工夫を導き出し、児童の実態を大切にしたわかる授業づくりを行った。 |
登録者名 |
タイトル | 児童一人一人の教育的ニーズに応じた主体的な参加を促す特別活動の授業の工夫 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | ナーランシー愛子 知的障害特別支援学級 特別活動 ひらめき体験教室 学び合い 対話 協働 授業環境の見直し マズロー欲求5段階説 |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 話す 読む 書く 社会性・コミュニケーション 覚える・理解する |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 特別活動 |
概要 | 児童同士の学び合い活動を行うにあたり、鹿嶋真弓による「ひらめき体験教室」を参考としました。これは、「意欲を高める」「やり抜く力がつく」「対話を積み上げる力がつく」の3つの力を身に付けられる内容になっており、本研究では、独自の思考と気づきを助ける教材「ヒントツール」を考案し、取り組みました。本体験を通して児童は主体的に問題に取り組み、仲間と対話を重ねながら学び合い、粘り強く問題解決にあたることができると考えます。 |
登録者名 |
タイトル | 児童相互の好ましい人間関係を育てる授業づくり |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 渡久地久美 人間関係 支持的風土 学び合い 構成的グループ・エンカウンター ピア・サポート アサーショントレーニング アセス はじめのいっぽ! 自尊感情測定尺度 自尊感情 自己肯定感 自己有用感 |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
算数/数学 道徳 特別活動 |
概要 | 特別活動の時間や道徳の授業で、好ましい人間関係を築く取り組みを行うことで、支持的風土が高まることに繋がると考える。また、学び合う場面で、構成的グループ・エンカウンターやピア・サポート、アサーショントレーニングで培ったコミュニケーションスキルを活用することで、自他理解が深まり、自己有用感を高め、所属感を味わうことができると考える。児童の実態把握は3つのツール【「アセス」、特別支援教育「はじめのいっぽ!」、自尊感情測定尺度(東京都版)】を活用した。 |
登録者名 |
タイトル | 吃音のある児童の支援充実に向けて |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 謝敷恭成 吃音 どもる どもり 言語障害教育 言語障害特別支援学級 通級指導教室(言語障害) 通級による指導(言語障害) 吃音指導教材 全学年 吃音支援の配慮 環境調整 吃音理解啓発 吃音アンケート |
対象の障害 | 言語障害 |
特性・ニーズ |
話す 社会性・コミュニケーション |
対象年代 |
小学生 中学生 高校生以降 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
「吃音指導で困っていませんか?」 「吃音のある児童生徒を受け持っていませんか?」 吃音に関する基本的な知識と指導上の留意点などが分かります。また、吃音指導を受けている児童、その保護者、担当教諭から吃音アンケートを実施し、それを基に吃音のある児童の支援充実に向けた取り組み内容をまとめた基本的な資料「吃音支援ガイド」も作成しました。 「児童用」「保護者用」「教師用」の3種類あります。吃音指導入門編としてご活用下さい。 |
登録者名 |
タイトル | 大平 小学部 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | |
対象の障害 |
知的障害 自閉症 |
特性・ニーズ |
話す 多動性-衝動性 社会性・コミュニケーション 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 「Drop Talk」を活用して気持ちを伝えられるようになることで、児童のコミュニケーション意欲の向上につなげていきたい。 |
登録者名 |
タイトル | 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
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実践年度 | 2022 |
キーワード | 金城尚子 特別支援 特別支援学級 中学校 小学校 国語 振り返り OPPシート リーフレット 学びの価値 自ら学ぶ |
対象の障害 | 知的障害 |
特性・ニーズ |
見る 聞く |
対象年代 |
小学生 中学生 |
教科名等 | 国語 |
概要 |
小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返りを位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。 |
登録者名 |