情報共有システム

タイトル 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫
実践年度 2019
キーワード 交流及び共同学習 自己有用感 社会参加 学校間交流 主体的な活動 協働的な活動 他者評価 交流シート 島袋真喜子
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 中学生
教科名等 道徳
総合的な学習の時間
特別活動
各教科等を合わせた指導
概要 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む交流の手立てについて検討。交流で生徒の「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」を盛り込む重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。
登録者名
タイトル 自己理解を深め身近な他者と関わる力を育む実践
実践年度 2022
キーワード 比嘉奈留美 高等学校 ホームルーム活動 ストレスマネジメント教育 自己理解 対人関係 LHR 短時間ワーク 自分研究 発達障害教育
対象の障害 その他
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 特別活動
概要 自己を多面的に捉えることで他者への理解が促され、対人スキルの向上につながると考え実践した研究です。不登校経験者や対人不安のある生徒が在籍する学級(高等学校)で取り組みました。ストレスマネジメント理論に基づいた短時間(10分程度)でできるワークの作成・実践と、クラスメイトと関わり合いが生まれるようなLHRの授業実践です。
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒の自己決定力を育てる進路指導の工夫
実践年度 2020
キーワード 新里正太郎、軽度知的障害、高等部、キャリア教育、進路指導、キャリア・パスポート、セルフアドボカシー、各教科等を合わせた指導、具体的指導例、自己決定力、自己理解、基礎的・汎用的能力
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
その他
対象年代 高校生以降
教科名等 道徳
特別活動
自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 中学校特別支援学級から特別支援学校高等部に進学した生徒が、意欲的・主体的に学校生活に取り組むことができるよう、沖縄県版「キャリア・パスポート」を本校Ⅰ課程の生徒(軽度知的障害)に合わせて工夫・変更を加えて活用した、各教科等を合わせた指導の実践内容です。軽度知的障害のある生徒が自立するために必要な自己決定力の育成を目指し、自己理解の力を高めるセルフアドボカシースキルの獲得を図る授業に取り組みました。
登録者名