特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成 |
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実践年度 | 2020 |
キーワード | 浦崎朱美 自閉症・情緒学級 自立活動の時間 自立活動の内容 人間関係の形成 コミュニケーション 学校環境適応感尺度アセス 自尊感情測定尺度 構成的グループ・エンカウンター ソーシャルスキルトレーニング 個別の指導計画 自立活動の流れ図 |
対象の障害 |
自閉症 情緒障害 |
特性・ニーズ | 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。 本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。 また、検証授業は、自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。 協力学級でもより多くの友達と関われように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。 |
登録者名 |
タイトル | 主体的に活動する力を育む自立活動の実践的研究 |
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実践年度 | 2017 |
キーワード | 安次嶺 一成、乳幼児コミュニケーションアセスメント・指導プログラムCAP、ASC、TSC、コミュニケーション、自発的要求、やりとり、同調・共感、自立活動、発声や身振り、リーチング、課題シート |
対象の障害 | |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 |
自発的行動が少なく、発語を持たないダウン症児の要求行動がどう表出されるのか?また、教師は、ダウン症児の要求行動をどう捉えて支援をしていくか? これまで教育活動を行う際、支援方法の判断が難しかったダウン症児に対して、乳幼児コミュニケーションアセスメント・指導プログラム(CAP)を活用することで、他者とコミュニケーションを持つ機会を増やし、自ら関われる喜びやコミュニケーションの有用性を感じることができる授業を実践する。 |
登録者名 |
タイトル | プログラミングを楽しもう |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 美咲特別支援学校 小学部 プログラミング アプリ「ScratchJr」 「プロゼミ」 楽しい 段階的な指導 |
対象の障害 |
知的障害 ADHD(注意欠陥/多動性障害) |
特性・ニーズ |
不注意 多動性-衝動性 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
自立活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
アプリ「ScratchJr」、「プログラミングゼミ」を活用し、プログラミングを楽しむ。 ビジュアルプログラム言語を使い、ブロックを並べプログラミングの基礎を理解する。 |
登録者名 |
タイトル | パズルをしよう(顔パズル) |
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実践年度 | 不明 |
キーワード | 特殊教育、自立活動、パズル、特別支援学校、特別支援、特支、とくべつしえん、とくし、顔パズル、目、耳、鼻、口、顔、 |
対象の障害 | |
特性・ニーズ | |
対象年代 | |
教科名等 | 自立活動 |
概要 | 顔の各部位を確認しながらボディイメージを図る。タッチパネルを利用すると学習を促しやすい。(平成14年度 教材開発プロジェクトで作成) |
登録者名 |
タイトル | スイッチ教材を活用した音楽活動への参加 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 肢体不自由 脳性まひ スイッチ 音楽 演奏 自立活動 遊び |
対象の障害 |
聴覚障害 肢体不自由 |
特性・ニーズ |
見る 聞く 運動と姿勢 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 |
音楽 自立活動 各教科等を合わせた指導 |
概要 |
・学習発表会で行う合奏に、脳性まひの児童が能動的に参加できるようにする。 ・まひのある児童が、可動域の範囲内の動きで楽器を鳴らせるようにする。 |
登録者名 |