情報共有システム

タイトル 四肢にまひのある生徒が、保育園において読み聞かせ活動を行う取り組み
実践年度 2018
キーワード 中曽根北斗 肢体不自由 読み聞かせ kaynote ユニバーサルアーム
対象の障害 聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 見る
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
高校生以降
教科名等 自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 本単元では、生徒が校外の場において役割を担い、目的を達成するために試行錯誤するというプロセスや達成感を味わう機会を体験する事により、主体性を高めることをねらいにおいた。その目的を達成するためには、多くの学習場面で生徒各々が自力で取り組めるよう工夫をする必要がある。以下の点で、ICTの活用を図った。
①生徒自身が、自分の思ったことや考えたことを自分の思うように記録できるようにiPadを活用する。
②絵本の操作やメモの操作を自分の力で行えるようにする。
登録者名
タイトル 医療的ケア児の校内支援体制づくりをめざして
実践年度 2017
キーワード 白井紀子 医療的ケア 養護教諭 ヒヤリ・ハット ハンドブック 校内支援体制づくり 危機管理意識 安全・安心 ハインリッヒの法則 医療的ケア連携体制 医療的ケアにおける養護教諭の役割 
対象の障害 病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 日常生活活動
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 本校職員への医療的ケアに関するアンケート調査から、医療的ケアについての疑問・質問点を明確にし、校内医療的ケアQ&Aとしてまとめる。また県内特別支援学校で医療的ケア児に関わる職員からヒヤリ・ハット事例を集め、校内情報共有のための事例集としてまとめる。さらに校内医療的ケア連携体制やヒヤリ・ハット報告体制を整える。それらを校内医療的ケアハンドブックとして本校全職員で共有することで医療的ケアに関する理解が深まり、危機管理意識が向上し、医療的ケア児が安全に安心して学校生活を過ごせるための校内支援体制づくりを目指す。
登録者名
タイトル 個別から集団参加への取り組み
実践年度 2018
キーワード 遠隔授業 ビデオ会議 個別 skype
対象の障害 病弱・身体虚弱
情緒障害
特性・ニーズ 社会性・コミュニケーション
対象年代 高校生以降
教科名等 その他
概要 直接教室での授業(集団での授業)に不安や緊張があり、学習に支障があることから、ビデオ通話ソフト(skype)を活用し、クッション的役割を持たすことで、授業の雰囲気に慣れ、不安や緊張の解消に繋げ、直接教室での授業に参加できるようにする。
登録者名
タイトル 体育の授業におけるICT機器の活用事例
実践年度 2018
キーワード 体育 中学生 学習支援 知的障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱
対象の障害 知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 推論する
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 中学生
教科名等 体育/保健体育
概要 単元の導入段階及び技能獲得の各段階においてプレゼンテーションソフトを活用することで、基本的なルールや競技の特性、技能の概要について視覚的に捉えられるようにし、スムーズな理解や技能の獲得を図る。
登録者名
タイトル スカイプを活用した行事参加
実践年度 2018
キーワード スカイプ 行事参加
対象の障害 病弱・身体虚弱
特性・ニーズ 日常生活活動
社会性・コミュニケーション
時間的・空間的・人的交流の制約
対象年代 小学生
中学生
高校生以降
教科名等 特別活動
概要 本校や院内学級をWebでつなぐことで、離れた場所においても互いの表情や場の雰囲気を感じながら、行事に参加することができる。
登録者名