情報共有システム

タイトル 教育活動を充実させるための校務補助システム開発 ー教師間の情報共有を高める機能的な校務処理を目指してー
実践年度 2020
キーワード 富川盛章 教育支援システム 校務補助システム 教師間連携 教育活動の充実 情報共有の効率化 学びの連続性 支援の充実 職員朝会 通知表 帳票点検
対象の障害 その他
特性・ニーズ その他
対象年代 特定されない
教科名等 その他
概要 教育支援システムのサーバーとデータを活用して、職員間の情報共有を効率化し、教育活動の充実につなげるためのシステム開発を行いました。
①職員間の情報共有を効率的かつ機能的に行い、連携を強化するための職朝連絡システム
②​コンピュータを使って点検業務を効率化し、支援の充実を図る帳票点検システム
③幅広い実態の児童生徒の教育的ニーズに対応し、学習評価の充実につなげる通知表出力機能
登録者名
タイトル 軽度知的障害のある生徒の自己決定力を育てる進路指導の工夫
実践年度 2020
キーワード 新里正太郎、軽度知的障害、高等部、キャリア教育、進路指導、キャリア・パスポート、セルフアドボカシー、各教科等を合わせた指導、具体的指導例、自己決定力、自己理解、基礎的・汎用的能力
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ 話す
社会性・コミュニケーション
覚える・理解する
その他
対象年代 高校生以降
教科名等 道徳
特別活動
自立活動
各教科等を合わせた指導
概要 中学校特別支援学級から特別支援学校高等部に進学した生徒が、意欲的・主体的に学校生活に取り組むことができるよう、沖縄県版「キャリア・パスポート」を本校Ⅰ課程の生徒(軽度知的障害)に合わせて工夫・変更を加えて活用した、各教科等を合わせた指導の実践内容です。軽度知的障害のある生徒が自立するために必要な自己決定力の育成を目指し、自己理解の力を高めるセルフアドボカシースキルの獲得を図る授業に取り組みました。
登録者名
タイトル 造形的な見方・考え方を育む美術の授業の工夫
実践年度 2020
キーワード 特別支援学校 美術 造形的な見方・考え方 造形的な視点 主体的・対話的で深い学び 表現と鑑賞 自分の思いや考えを伝え合う活動 ICT活用 身の回りの「美」に気付く 写真 コラージュ 中曽根祐子
対象の障害 知的障害
特性・ニーズ その他
対象年代 高校生以降
教科名等 図画工作/美術
概要 主体的・対話的で深い学びのある授業の中で、表現と鑑賞を相互に関連させながら、自分の思いや考えを伝え合うことで、新たな視点や価値を見出し、次の活動につなげていくことができる指導の工夫。身の回りの「美」を題材に、造形的な視点について学習した後、校内散策をしながら自分なりの気付きを撮影し、お互いに気付きを共有。最終的にタブレットのアプリを使用しコラージュ制作を行った。造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術と豊かに関わる資質・能力の育成を目指す。
登録者名