特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
特別支援版 情報共有システム
このデータベースは、障がいのある子ども一人一人の状態や特性などに応じた支援機器等の教材に関する活用方法や取組事例について、沖縄県内の特別支援教育に携わる先生方から提供いただいたものです。
掲載されている事例については、「実践年度」「対象の障がい」「特性・ニーズ」「教科名等」の項目で検索ができるようになっております。
現在、担当されている子どもの指導や支援の参考となるヒントやアイディアとしてご活用ください。
タイトル | 点図・点地図を利用した触察認知と環境把握 |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 点図 点地図 触察認知 環境把握 視覚障害 全盲 点字 点字プリンタ |
対象の障害 |
視覚障害 その他 |
特性・ニーズ |
見る 日常生活活動 |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | その他 |
概要 |
視覚障害者にとって環境把握の手段の1つに触察認知がある。実際に散策しながら具体物に触れ、距離を測り、認知地図(メンタルマップ)を描くことは可能だが何度も繰り返し散策を行う必要があり時間がかかり負担も大きく周辺情報の漏れを伴うことも少なくない。認知地図の創生の際、環境の情報を集約した点地図を利用した触察認知は有効な支援ツールとなりうる。 寄宿舎生にとっても点地図の提供により、①安心して館内や寄宿舎周辺を歩くこができる。②全体像を把握でき、主体的な行動が増え行事等の活動がより楽しめる。③非常変災時、安全な避 |
登録者名 |
タイトル | アプリ CLIPSを活用してプレゼンテーション |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | デイジーポッド 国語 小学生 特別支援学校 肢体不自由 |
対象の障害 |
肢体不自由 その他 |
特性・ニーズ |
書く 運動と姿勢 時間的・空間的・人的交流の制約 |
対象年代 | 小学生 |
教科名等 | 総合的な学習の時間 |
概要 |
修学旅行への期待の多い児童へ、北部について調べ学習を行う中で、「準ずる教育」「下学年代替」の児童にとって時間の制限がある。簡単に作成でき、時間を気にせず発表できるように活用しました。また、筋緊張の強い児童にとって、人前で発表する時に、自然と力が入ることが多く本人も苦を感じる様子は、普段から見られていたことも活用の理由の「一つ「である。 パワーポイントの作成方法を児童が「理解するまでに、どうしても時間がかかることを解消するために、簡単にプレゼンテーションができる。自分の音声を録音と文字化することができるた |
登録者名 |
タイトル | かるたを考える・作る・遊ぶ! |
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実践年度 | 2018 |
キーワード | 照屋 かるた カルタ 軽度の知的 知的障害 教科情報 情報 パソコン パワーポイント 遊び |
対象の障害 | その他 |
特性・ニーズ |
日常生活活動 社会性・コミュニケーション |
対象年代 | 特定されない |
教科名等 | その他 |
概要 | 高等支援学校において、パソコンやソフトの基礎的な操作を教えても、応用として使う機会と能力が低い。なので、プレゼンテーションソフトから、かるたも作れるという意外性を教えて、日々の授業で学ぶソフトの使い方や授業内容も、応用を利かせれば別のこともできるのでは、と考えさせる実践となる。また、かるた作りのアイディアも自分自身から出させることにより、インプットが多い授業形態から、アウトプットしていく実践となる。最後に、自分たちが作ったかるたを実際に使用することにより、コミュニケーション能力や共同の力をより身につけるこ |
登録者名 |